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2020/03/22女性も男性と同じように性欲があるものですが、現実にはその感情をしっかりと表現できている女性は少ないものです。
それは、性の後進国である日本の国民性がそうさせているのかもしれません。
セックスをする際にうす暗くしてセックスするカップルはとても多いのではないでしょうか?
相手の身体を正確に刺激するためや、相手の表情を見ながらセックスしたいという気持ちから、ある程度の明かりを付けてしまいがちですが、たまには「部屋を真っ暗にしてセックスしてみる」のもおすすめです。
この記事では、そんな「暗闇で恥ずかしさを感じずに大胆プレイ(特に女性)するメリット」について解説していきたいと思います。
昔から女性は男性よりも性欲が少なめと言われていました。
いったいなぜ女性の性欲が少ないと思われていたかといえば、「性への積極性が低い」という要因がとても大きいように思えます。
これは、性に対してクローズな日本女性の国民性によるものですが、「セックス=恥ずかしい(いけないこと)」という意識があるので、奥底に眠る性欲を開放することができないでいるのです。
部屋の明かりが付いている状態でのセックスでは、相手の男性に身体の隅々まで見られてしまったり、気持ちよくなっている表情やしぐさのすべてを見られてしまうので、恥ずかしさから性欲をオープンにすることがでいないのです。
「うす明かりなら大丈夫じゃない?」と男性は思うかもしれませんが、身体が目視できる状態ならばやはり「恥ずかしさ」を感じてしまうのです。
そんな恥ずかしがり屋な日本人女性は、あえて「明かりを消して暗闇でセックスする」方法を実践することで、奥底に眠る性欲を開放することができます。
例えば、少しでも明かりが付いている部屋でフェラチオしていると「男性にフェラチオしている所を見られている」という意識を持ってしまいますが、真っ暗な部屋でフェラチオをすることでいつもよりも激しく舐めたり吸ったり、時には普段しないような玉舐めなどもできてしまうこともあるでしょう。
また、例えば騎乗位で男性の上で腰を振る際にも、暗闇ならば恥ずかしさを感じずに激しく腰を振ったり、いやらしい表情をしたり、声を出したりすることができるのです。
このように、暗闇ならば「セックスすべてにおいて積極的になれる」というメリットがあるのです。
もしも「セックスという行為が恥ずかしい」と感じている女性ならば、一度相手の男性に「電気消して真っ暗でしてみよ?」と提案してみるのも良いかもしれません。
もしも暗闇でのセックスを体験してみて、普段よりも積極的になれたり、大胆なプレイができるようになったとしたならば、「快感体質」になれるチャンスともいえます。
1回のセックスで何回もイクことができたり、身体の様々な部位で感じれるようになる「快感体質」になることができれば、女性としての幸せを存分に味わうことができるはずです。
セックスの上手な男性に出会うことができれば、自然と快感体質になれる女性もいますが、やはり女性自身が積極的に性を開放する」ことが快感体質になれる1番の近道なのです。
いかがでしたでしょうか?
もしもセックスに対してオープンになれなかったり、「本当はセックスでもっと気持ちよくなりたいんだけどな」と感じているのであれば、ぜひ今回ご紹介した「部屋の電気を消して暗闇でセックス」を試してみましょう。
勇気を出して大胆なセックスをしようと思わなくても、きっと自然と自分本来の性をさらけ出すことができるはずです。
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