All, 中イキ
2019/09/17あなたは男性とセックスをしてもあまり気持ちよくないと感じたことはありませんか?
日本人女性の約8割が中イキできないのは、女性のセックスにおける感度に関係しています。
そして、その感度は変えていくこともできるので、男性側のテクニックがとても重要になります。
この記事では、そんな「女性のセックスにおける3種類の感度」と「感度を上げるために必要なこと」について解説していきたいと思います。
セックスの感度は、「体質」とも言い換えることができますが、一生変わらないというものではありません。
①「イキにくい体質の女性」
イキにくい体質の女性は、セックスすることに魅力を感じず、場合によっては嫌悪感すら感じている人もいるかもいれません。
男性に胸やクリトリスを刺激されても気持ちいいと感じることができないので、相手の男性からしてもセックスを楽しむことができません。
イキにくい体質の女性に多いのが、10代のころから男性と接することが少なく、恋愛経験が少ないということです。
「セックスは脳でするもの」なので、恋愛というドキドキ感をたくさん経験するだけでも体質が変わったりするものなのです。
そしてもちろん身体のあらゆる部位を男性に刺激されていくことで徐々に感じる体質になっていくこともありますし、女性自身で行うオナニーでも体質改善することができます。
イキにくい体質の女性は、こういった「恋愛」や「身体への刺激」の経験をあまりしていない人がとても多いのです。
そんなイキにくい女性の中には、自分のことを極端に感じることができない、いわゆる「不感症」と思っている方もいるかと思いますが、ほとんどの場合は改善することが可能なのです。
イキにくい体質の原因は他にも、セックスに対する心理的な不安や、自分の身体へのコンプレックス、ストレス、そして「男性のテクニック不足」などもあります。
特に「男性のテクニック不足」はとても深刻な原因です。
なぜなら、イキにくい体質を改善するには、男性のセックステクニックが必要だからなのです。
女性のセックスに対する心理的な不安も、身体中の性感帯の開発も、男性のセックステクニックによって改善できるからです。
②「イキやすい体質の女性」
元々イキやすい体質の女性もいますし、①説明した「イキにくい女性」だったが、オナニーや男性のテクニックによってイキやすい体質に変わっていった女性もいるでしょう。
セックスで毎回外イキも中イキもできるので、女性としての幸福度をとても感じることができる体質なのです。
クリトリスへの刺激だけで簡単に外イキすることもありますし、膣内のGスポットやポルチオなどへの刺激で中イキもすることができます。
もしも現在のパートナーにテクニックがなくても、過去の男性とのセックスや自分でオナニーをすることでイキやすい体質になっている可能性もあります。
逆に、もしも現在のパートナーがセックスのテクニックがあるならば、完全な「快感体質」になれる可能性もあるので、ぜひパートナーと目指すべきでしょう。
③「快感体質の女性」
②のイキやすい体質の女性がセックスの上手な男性と性感開発に取り組むことで、完全な快感体質になることができます。
快感体質になると、1回のセックスで何十回もイクことができるだけではなく、体中のあらゆる部位を刺激するだけでイクようになるのです。
究極の快感体質になると、頭の中で想像しただけでイってしまいます。
さすがにそのようなレベルの体質になるのは難しいかもしれませんが、一般的な快感体質であれば時間はかかりますが到達できます。
そして、そのような快感体質になるためには、「男性のセックステクニック」が必要不可欠なのです。
視線や言動で愛をしっかりと表現することはもちろん、セックスの前戯を時間をかけて行い、女性の身体のあらゆる部位をじっくりと刺激していくことで徐々に快感体質に導くことができるのです。
いかがでしたでしょうか?
女性の体質は大きく「イキにくい体質」「イキやすい体質」「快感体質」の3種類あることがお分かりいただけたかと思います。
もし現在イキにくい体質であったとしても、その体質は高い確率で改善することができます。
テクニックのある男性をパートナーにしたり、現在のパートナーにテクニックを磨いてもらったり、女性用性感マッサージで性感開発をする方法もあります。
更には、自分自身で行うオナニーで感度を上げることもできるのです。
ぜひ体質を良い方向に改善して、幸せなセックスライフを送っていただければ幸いです。
福岡 女性用性感マッサージ
ローズヒップ福岡 タカ
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