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2021/01/26世の中のほとんどの男性は、セックス時に「寸止め」されると余計に興奮してしまう生き物です。
「イキたいのにイケない」このムズムズ感がセックスにおける最高のスパイスになるわけです。
しかし、単純に男性がイキそうになったら「ピタッ!」と動きを止めるだけでも効果はあるのですが、あるテクニックを使うことで、更に興奮度を高める寸止めができるようになります。
この記事では、そんな「男性を寸止めで焦らすテクニック」について解説していきたいと思います。
心理学では、ツァイガルニク効果と呼ばれている「手に入らないと余計に欲しくなってしまう」心理は、まさに男性が寸止めされた時の気持ちと似ています。
「あー、イキそう・・・。え?イカせてくれないの?」と男性にとって最高に気持ちいい「イク」という成果を手に入れられなくなると、余計に「イキたい」という気持ちが倍増するのです。
この「寸止め」は、基本的に男性全般に効果のあるセックステクニックなのですが、根っからのS気質の男性に限っては、「なんで途中で止めるんだよ」と怒らせてしまう原因になる可能性もあるのでその点だけ注意が必要です。
逆に、普段から、キスをわざとギリギリでしなかったり、わざと意地悪な事をしたり、言ったりすることで「なんだよー」とちょっと嬉しそうにする男性が相手ならば確実に寸止めは効果があるので、自分のパートナーがもしそのようなタイプであれば、積極的に寸止めを使ってみるべきでしょう。
いつも同じようなセックスをしていたり、最近パートナーとのセックスがマンネリしてきたかもしれないと思っているカップルにとって「寸止め」は簡単でとても効果のあるテクニックと言えるのです。
寸止めは、特にM気質の男性にとっては最高に興奮するスパイスとなります。
これからご紹介する寸止めのテクニックを使うことで、Mな男性を最高に喜ばすことができることでしょう。
まず初めに、一番重要なポイントとして「Sっぽい気持ちを持ちながら焦らす」ことが最高の焦らしテクニックであるということを覚えておけましょう。
意地悪な感じで、小悪魔な雰囲気を醸し出しながら寸止めを行うことで、テクニックの効果を倍増させることができるのです。
いつも「自分がMだからSっぽくできないかも」と思っている女性でも大丈夫です。
普段MであればMであるほど、少しでもSっぽい行動や言動を言っただけで男性はそのギャップに興奮するはずです。普段Mであるということは、少しのSでも振り幅が大きくなるのでとても効果的なのです。
・「どうしようかなー?」→「ダーメ!」という言葉を使用する
単純に一度や二度寸止めするだけでは大きな効果は得られませんが、「言葉責め」を織り交ぜることで大きな効果を発揮します。
例えば、「イカせてほしいの?」「もうすぐイッちゃう?」と気分を盛り上げさせてから、「どうしようかなー?」といたずらっぽく言って、「やっぱりまだイッちゃダーメ!」と寸止めすると男性は間違いなく興奮するはずです。
・イキそうになったら手を止め、男性の他の性感帯を刺激してから再度イカせてあげる。
イキそうになったら手を止めて焦らすだけではなく、敢えてその後ペニスではない他の性感帯の刺激に移るというのも良いテクニックです。
「あれ?もうペニスは終わり?」と不安がらせてから、再びペニスへの刺激を再開することで、男性はより興奮するはずです。
・緩急をつけるテクニック
手コキならば強くしごき→優しいしごき、フェラチオならばバキュームフェラや激しい音を立てるフェラ→ペロペロと舐めるようなフェラ、挿入時ならば騎乗位などで激しく腰を振る→スローストローク。
このように激しく→イキそうになったら優しくという具合に緩急をつけることで、男性をとことん焦らすことができ、興奮度を高めてあげることができるはずです。
いかがでしたでしょうか?
シンプルな寸止めも男性にとっては興奮を高めるスパイスになることは間違いありませんが、言葉責めを織り交ぜたり、敢えて他の性感帯への刺激に変えてしまったり、刺激の緩急を付けてあげることでより興奮度を高めてあげることができるのです。
根っからのS気質の男性には逆効果になってしまうリスクがあるので、その点にだけは注意するべきですが、寸止めは多くの男性に効果のあるテクニックなので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
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