セックスができない生理中でも男性を満足させるテクニック
All, how-to
2020/07/28
男性にはなくて女性にはある月に1回訪れる憂鬱になることといえば？
答えはそう、「生理」ですよね。
生理が来ると、「腰が痛い」「お腹が痛い」「頭が痛い」「とにかくダルい」「イライラする」といった症状が現れ、3日～5日程度の期間出血が続きます。
そのような症状があるゆえに、生理中はセックスができないというのは広く知られています。
しかし、男性はいつでもセックスしたい生き物なのです。
「今日は生理だから無理」と女性に拒絶されると、大きくテンションが下がってしまうのです。
そんな男性の為に、生理中でも満足させてあげられる方法がないかなと悩んでいる女性も多いはず。
この記事では、そんな「セックスできない生理中でも男性を満足させるテクニック」について解説していきたいと思います。
挿入＝セックスという認識をする男性が多い
セックスとはしている姿を想像してくださいと10人に聞いたとしたならば、10人全員が膣にペニスを挿入している姿を想像するはずです。
それほど、人間にとっては「セックス＝挿入」なのです。
生理中になると、そのセックスの醍醐味である挿入ができなくなる（現実的には挿入可能だが、感染症のリスクや痛みを伴ったりする）わけですからいつでもセックスをしたい男性にとっては残念な日が続くことになります。
女性にとっても、腰やお腹が痛くなったり、ダルかったりイライラするなど体調面で弱っているのに、セックスができないことで男性がテンションを下げてしまうとかなり精神的にも堪えますよね。
生理中でも男性を満足させたい女性のおすすめテクニック
もちろん基本的には「生理中は男性が女性を気遣ってゆっくり休ませてあげる」ことですが、比較的生理が軽かったりして男性の相手をしてあげることができる状態であれば、挿入とは違った方法で男性を満足させてあげるのも一つの方法です。
例えば、
・フェラチオを入念にする「オーラルセックス」をする
・色々な種類の手こきをする
・パイズリをする
・スマタをする
という方法があります。
この時、意識しなければならないのが、「いつものセックスの前戯としてしている程度のフェラや手こき、パイズリ、スマタではなく、そのテクニックだけで男性を満足させるぐらい本気で行うことです。
単純にそれらのテクニックを行うのではなく、「いつもより甘い声で（言葉責めなども織り交ぜると更にGOOD！）」「道具を使ってみたり」「セクシーな服装（コスプレしてみると更にGOOD！）」などといったプラスアルファを付け加えるのです。
フェラチオだったら、いつもより唾液をたくさん出してジュルジュルと音を立てて咥えてあげたり、「口の中に出していいよ」と大胆な提案をしてみたりするのも良いでしょう。
手こきをするにしても、例えばローションを使って手こきしたり、オナホールを女性が掴んでそのまま手こきしてあげると男性はいつもと違った快感を感じられるはずです。
パイズリに関しては、ある程度のボリュームある胸がある女性限定のテクニックになってしまいますが、「そのままおっぱいに出していいよ」と言ってあげると男性はとても喜ぶはずです。
スマタをするときには、いつもより若干大きな声で喘いだり、いろいろな体位でスマタができるように練習しておくと男性は満足するはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
生理中という、女性にとって一番辛い期間において最善の選択は「セックスやエッチなことはしないで安静にする」ことです。
しかし、どうしても男性を満足させてあげたい時（もしくは満足させてあげなければならない時）は、今回ご紹介した「フェラチオ」「手こき」「パイズリ」「スマタ」などを試してみましょう。
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