お風呂場でのセックスがおすすめな理由
All, セックス全般
2020/08/11
皆さんはセックスをどんな場でしますか？
自分の部屋やパートナーの部屋、ラブホテルなどのベッドの上でするという人がほとんどではないでしょうか？
しかし、いつも同じ場所でセックスしていると少しずつ飽きてしまったりするものですよね。
もしもいつもしているベッドの上でのセックスに飽きてきてしまっているのならば、志向を変えて「お風呂場でのセックス」を試してみるのもおすすめなんです。
この記事では、そんな「お風呂場でのセックスがおすすめな理由」について解説していきたいと思います。
お風呂場でのセックスは普通のセックスと何が違う？
まずベッドで行う普通のセックスとお風呂場でのセックスで違うのは、「寝っ転がるスペースがあるのかないのか」ということ。
ベッドでのセックスの場合、ベッドの上という広いスペースを存分に利用することができ、フカフカのベッドの上ゆえにあらゆる体位に対応できるというメリットがあります。
これがお風呂場でのセックスの場合だと、スペース的にもゴツゴツしたお風呂の材質により可能な体位が限られてしまいます。
更に、「水（お湯）があるかないか」という違いもあります。
ベッドの上ではもちろん水（お湯）がないのは当たり前ですが、お風呂場ではその特性ゆえに「お湯を存分に使うことができる」のです。
お互いがお風呂に浸かりながらリラックスした状態でイチャイチャしたり、シャワーを浴びながら激しく絡み合ったりすることもできます。
セックスが終わった後にすぐ洗い流せるというのもお風呂場ならではといえるでしょう。
そして、ベッドの上でセックスとお風呂場でのセックスの最大の違いは「日常的か非日常的か」という違いです。
この「日常的か非日常的かという違いが、お風呂場でのセックスが「ちょっとマンネリしているカップル」におすすめである理由なのです。
今までお風呂場でイチャイチャしたことはあるけど、最後までしっかりとセックスしたことはないというカップルほど「非日常感」を感じることができるでしょう。
週に2～3回セックスをしているカップルで、毎回ベッドの上でセックスをしていたとしたならば、次第にマンネリしてきてしまうもの。
そんな時期に、5回に1回でも「お風呂場でのセックス」を取り入れれば、いつまでも新鮮な関係を保つことができるのです。
お風呂場でできるアブノーマルセックス
実際にお風呂場でどのようなセックスをすればよいかわからないという女性も多いかと思います。
シンプルに考えるのであれば、男性にお風呂の淵に座ってもらい、女性は湯船に浸かりながらフェラチオをしたり、お風呂の外側に二人とも立ち、淵に女性が手をついてバックで突くというようなセックスがスタンダードなセックスです。
スタンダードとはいえ、お風呂場でのセックスという時点で若干アブノーマルではあるのですが、せっかく非日常を楽しめるお風呂場でのセックスなので、もう少し大胆に、もっとアブノーマルなセックスに挑戦してみるのも良いと思います。
例えば、
・お風呂場という特性を活かしてローションプレイ
・お互いの陰毛を剃るプレイ
・シャワーでクリトリスを刺激したり、ペニスを刺激するプレイ
・スクール水着や競泳水着を着てコスプレプレイ
・放尿プレイ
などのプレイは、お風呂場ならではのアブノーマルセックスといえます。
また、自宅やラブホテルのお風呂場だけではなく、旅行先の貸切風呂でのセックスもまさに非日常のセックスといえるので最高の興奮を味わうことができるでしょう。
二つだけお風呂場でセックスをする上での注意点があります。
それは、「お湯の温度を高めに設定しない」という事と「転ばないように気を付ける」ということです。
普段の入浴と同じように41度前後の温度設定だと、セックス中にのぼせてしまい、思わぬ事故につながってしまう危険性があります。
お湯の温度は38℃～40℃程度にして、いつでも水分補給できるように近くに飲み物を用意しておくと良いでしょう。
また、お風呂場は床が濡れているので、転倒して怪我をしてしまう危険性もあるので、慎重に動くようにしましょう。
まとめ
セックス＝ベッドというイメージがある人ほど、お風呂場でのセックスは非日常感を味わえます。
普段のセックスにマンネリを感じていたら、ぜひ定期的にお風呂場でのセックスをしてみてはいかがでしょうか。
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