All, セックス全般
2020/09/08日本人女性が性に対してネガティブなのは、「子供を産んで、良い母親になることが美徳である」という日本独特な価値観が関係しています。
セックスは楽しむものではなく、「男性から求められたら仕方なくするもの」という意識の女性が非常に多いのが現実です。
欧米諸国では、セックスレス夫婦はとても珍しいのですが、セックス適齢期の日本人夫婦はおよそ半数が1ヶ月以上のセックスレス状態にあるといいます。
しかし最近では、女性誌やサイトなどでセックスが美容や健康に良いという特集が組まれることが増えています。
実際にセックスを楽しみ、頻繁にセックスしている女性は綺麗で健康だとも言われています。
この記事では、そんな「セックスを楽しむことで綺麗にもなれて健康でいられる理由」について解説していきたいと思います。
日本人女性の1ヶ月の平均セックス回数が何回ぐらいなのか知っていますか?
なんと30代で2.68回、40代で1.77回、50代で1.38回とかなり少ないことがわかります。(コンドームで有名な相模ゴム工業調べ)
セックスの頻度が他の年齢層よりも必然的に高くなる20代の女性でさえ4.11回しかしていないのです。
1ヶ月に4.11回というと、およそ1週間に1回程度しかセックスしていないという事になります。
これでは、セックスによる美容や健康のメリットを手に入れることができるはずありません。
もちろんセックスの質も重要ではあるのですが、根本的な「回数」を増やさなければならないのです。
セックスをすることで、DHEA(通称若返りホルモン)が急増するという事が分かっていて、定期的(週に2回~3回程度)にセックスをすることで常に若々しく綺麗でいられるのです。
また、週に2回~3回のセックスにより、免疫グロブリン(いわゆる免疫力)が上昇し、風邪にかかりにくくなると言われています。
要するに、「セックスを定期的にしている女性は綺麗で健康」ということです。
皆さんも一度は、「あれ?〇〇さん最近凄く綺麗になってない?」とか、「〇〇さん最近笑顔が増えて魅力的に見える」なんていう経験をしたことがあるかと思いますが、それがまさにセックスの効果なのです。
恋をすると綺麗になるというのは、もちろん服装やメイクなどの基本的な女子力が上がるからという理由もありますが、恋が成就して、大好きな彼とセックスを頻繁に行うことでDHEAが上昇することによって綺麗になっているという理由もあるのです。
恋人であれば、思う存分彼氏とセックスを楽しむことができますが、既婚者であったり、子供がいたりすると旦那さんとラブラブする時間がなかなか作れなかったりするものですよね。
欧米の夫婦であれば、子供を誰かに預けて夫婦でデートというのも頻繁に行われますが、日本においてはあまり良いこととはされていません。
むしろ、「子供をほったらかして夫婦で遊びにいくなんて非常識」とさえ思われてしまうものです。
日本に根強く残るそういったセックスや夫婦の時間に対するネガティブな価値観は、グローバル社会が当たり前になり、あらゆる情報が手に入れられる現代では、ゆっくりですが確実に変わってきてはいます。
「セックスすることは悪いことじゃない」という意識を持ち、パートナーと積極的にセックスをすることが、自身の美容や健康、そして幸せへと繋がっていくのです。
いかがでしたでしょうか。
世界でも最低水準である日本人女性のセックス回数。
セックスすることが恥ずかしいこと、淫らなことというイメージが強いことで必然的にセックスの回数が少なくなっているのです。
「セックスすることは決して悪いことではなく、パートナーとの愛情を確認でき、美容や健康にプラスになる最高の行為」なのです。
ぜひ今日からでも、いつもの2倍のペースでセックスをしてみてはいかがでしょうか?
きっと今よりも美しく、健康でいられるはずですよ。
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ローズヒップ福岡 タカ
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