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2019/07/23パートナーが早漏でいつも先にイってしまいセックスを楽しめていないという女性も多いのではないでしょうか?
「もっと激しく突いてほしいのに・・・」「私もイキたいのに・・・」
そんな悩みを抱えながら何年も暮らしていくのはとても辛いですよね。
早漏のパートナーとのセックスで、今より少しでも長くイカないようにする方法はないのでしょうか?
この記事ではそんな「早漏の男性とセックスする際の工夫」について解説していきたいと思います。
日本人男性の2人に1人は「自分は早漏なのではないか?」という不安を感じているといいます。
早漏の男性は、女性とのセックス中に射精のタイミングを自身でコントロールができないために、相手の女性を満足させることができません。
そして、そんなセックスを繰り返していると、自分自身の男としてのプライドも傷ついてしまい、女性とのセックス自体をやめてしまう男性もいたりします。
早漏の原因としては、
・陰茎の神経が人よりも敏感
アソコの皮膚が少しでも刺激を感じるとすぐに射精してしまう過敏性早漏というタイプ。
若い男性やよく運動をする男性に多いといわれていたりします。
また、包茎であったり包茎気味の男性は、いつも亀頭が皮膚で覆われているため、いざセックスをするときに亀頭に刺激があるとすぐにイってしまうことが多くなってしまいます。
・心理的な原因でも早漏になる
女性とセックスをした際に、早漏が原因で相手を幻滅させてしまったり、満足させてあげられなかったという失敗体験が原因となり、以降のセックスでも更に射精しやすくなってしまうというケースも多いようです。
いわゆる「心因性早漏」というものです。
このタイプの男性は、ストレスが元になり交感神経が活発な状態になってしまうので、一度興奮して勃起してしまうとなかなか元に治まらず、ひどい場合には外的刺激がないにも関わらずイってしまうという事もあるのです。
・加齢や身体の衰え
女性の中に挿入しているときは、イキそうになるのを筋力を使って我慢することができるのですが、加齢や筋力の衰えによって射精を我慢することができなくなってしまうのです。
「衰弱性早漏」と呼ばれる症状です。
オフィス系などのPCを使う仕事をする人は衰弱性早漏になりやすいといわれています。
それでは、上記のようないわゆる「早漏男性」がセックスする際にどのような工夫をすれば少しでも射精を遅らせることができるのでしょうか?
いくつかアイデアをご紹介していきましょう。
・寸止めオナニー(セックス)を繰り返す
射精しそうになったらオナニーの手を止めて我慢することで、亀頭が刺激を受けることに慣れていくのです。
あまり寸止めしすぎると不妊の原因になる逆行性射精や尿道炎、精巣炎などになってしまう危険性があるので、あまり何度も繰り返さないことです。
女性はパートナーとのセックスの際には、2度3度いじめるように楽しみながら寸止めを試してみるもいいでしょう、
・コンドームを分厚い物にする
最近のコンドームは0.01ミリや0.02ミリ程度の薄さが主流になりつつありますが、早漏の男性の場合は0.04ミリ以上のコンドームに変えてみると良いかもしれません。
コンドームの暑さが増えれば単純に外的刺激に対する耐久度もUPしますので、射精までの時間を延ばすことができます。
・スローセックスで射精以外を楽しむ
通常のセックスでは射精をクライマックスとして行いますが、長時間ゆっくりと愛し合うスローセックスを楽しむことで、射精の重要度を下げることができ、パートナーの精神的負担を軽減させることができるようになります。
挿入後も激しくピストン運動をすることをせず、ゆっくりと動かすことを心がけ、もしもパートナーがイってしまいそうなら挿入したまま動かさないでディープキスを楽しむなどアソコへの刺激以外で楽しむようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
男性が早漏の場合は、男女ともにセックス自体を楽しめない状態になってしまいます。
パートナーの早漏で悩んでいるという女性はぜひ「寸止めオナニー(セックス)」や「厚めのコンドームの使用」「イク事にこだわらないスローセックス」などの方法を試してみていただければと思います。
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