All, セックス全般
2019/10/26
セックスは恥ずかしい行為だと感じている女性は、その羞恥心を男性の前でさらけ出すことがことができないので、オーガズムを感じる可能性を自ら低くしているといえます。
どうして日本人女性は自分自身の性をオープンにすることができず、セックスに対してネガティブなイメージを持っているのでしょうか?
この記事では、そんな「セックスが恥ずかしい女性の意識改革」について解説していきたいと思います。
「わたしの好きな体位は正上位で、フェラチオはすごく得意なの」
「クリイキはできるんだけど、たまにしか中イキができないから悩んでるの」
なんていう会話を自分から友人などに話をする日本人女性はいますか?
現状は「ほぼ存在しない」のではないでしょうか。
「ほぼ」と表現したのは、ごくまれに性に対してオープンな女性がいるからです。
そのような「性に対してオープンな女性」は、セックスに対する意識も必然的に高いので、オーガズムを感じることにもポジティブです。
このような女性は、セックス目的の男性を見極める力さえあれば、パートナーと性欲を満たす最高のセックスを楽しみ、オーガズムを感じれる幸せな暮らしを手に入れることができるのです。
しかし、日本人女性の99%は、自身の性癖や性に対する興味を誰にも知られないように日々暮らしています。
しかも、多くの女性は、自分の彼氏や旦那さんなどの「自分のパートナー」に対しても性をオープンにできなのです。
なぜなら、「セックスによって性に対する欲望が大きくなる姿を見られるのが恥ずかしい」という思考や、正をオープンにする=淫らで悪い女性という日本人的思考からくる「私は淫らな女ではない」という自己肯定が原因となっているからです。
そんな「セックスに対してネガティブな女性」は、性欲を満たし、オーガズムを感じられる暮らしを自ら捨てているのと同じだといえます。
日本人の民族意識である「性に対しての閉塞感」を大きく変えることはなかなか難しいとは思いますが、少しずつでも意識を変化させていくことは可能ではないかと思います。
「セックスは特別な行為」と思うのではなく、「セックスはあくまでもスキンシップの一つ」という考えもあるのだと認識するだけでも少し気持ちが変わってくるのではないでしょうか。
手をつないだり、腕を組んだり、キスをしたり。
セックスもそんな「愛情表現」の一つにしか過ぎないのです。
そして、お互いが気持ちよくなれる最高のセックスは、お互いの幸福度や満足度、そして愛を深めてくれます。
性をオープンにすることでパートナーと最高のセックスができるというのは、あくまでも「女性を本当に好きで想ってくれている男性」とのセックスでのみです。
残念ながら日本にとても多く存在している「女性の身体が目的の男性」には決してオープンになってはいけません。
その見極めは、幸せになる上でとても重要なので、パートナーを決める際は気を付けましょう。
「女性の身体目的の男性」の特徴としては、
・外見ばかりを褒める男性(内面に興味がない)
・急な誘いが多い男性(自分の欲を優先する)
・二人きりになれる場所へのデートが多い男性(スキンシップとりやすい場所を好む)
・関係性を短い時間でUPさせようとする男性(早く身体の関係を持ちたい)
・会う時間がいつも短い男性(目的がセックス以外ない証拠)
などが挙げられます。
上記の項目に当てはまる男性からデートの誘いを受けた時には慎重に判断したほうが良いと思います。
いかがでしたでしょうか?
多くの日本人女性が性に対してネガティブに感じてしまっていると思いますが、性欲を満たしたり、男性と本当に幸せな付き合いをするためには「お互いが気持ちよくなれる最高のセックス」が必要不可欠なのです。
そして、そんな「最高のセックス」をするためには積極的に性を開放しなければなりません。
「セックスはスキンシップの一つ」「セックスは愛を深める行為」という考えを肯定していくことで、少しずつ意識改革していくことが可能になります。
「女性の身体目的な男性」にだけは気を付けて、最高の幸せを手に入れていただければ幸いです。
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