All, セックス全般
2019/07/27セックスの時の声のトーンや喘ぎ声に気を付けている男女は意外と少ないと思います。
しかし、意外と「セックス時の声」によって興奮度が上がったり、また萎えてしまったりするのです。
この記事では、そんな「セックスにおいて実は重要な声」について解説していきたいと思います。
女性の大まかな喘ぎ声のタイプとしては、以下のような種類があります。
・「ウッ!ウッ!」と気持ちよさそうな低い喘ぎ声
・「ハァハァ」とと息を吐くようなセクシーな喘ぎ声
・「アンッ!」「アッ!」「ンッ!」などの短音の喘ぎ声
・「もうダメ」「凄い」「もっと」など言葉での喘ぎ声
・大きな声で「アーッ!凄いイッちゃうー!」などと叫ぶ絶叫系の喘ぎ声
どの喘ぎ声が一番興奮度を高めるのかは、男性の好みによるかと思いますが、女性が気持ちよさそうに喘ぐ姿は大変美しいものです。
喘ぐのがはしたないと思い我慢してしまう女性も中にはいますが大変もったいないです。
我慢するということは快感の蓋を自分で閉じているということです。
快感体質になって何度もイクには心と身体を開放する必要があります。
また男性にとっても女性が喘いでいる姿を見ることにより、興奮度の高いセックスをすることができるのです。
セックスで喘ぐのは女性だけの特権ではありません。
自分が喘ぐのはダサい、恥ずかしいと思っている男性が大多数です。
しかし考えてみてください、お互い何も声を出さない無音でのセックス・・・なんと味気ないことでしょうか。
恥ずかしさなどこの際捨てて、男性も大いに喘いでみてください。
ファラチオや挿入時に
・「あー気持ちいい」
・「そこ最高だよ」
・「◯◯の中あったかくてたまらない」
など気持ちよさを伝えることで女性も興奮します。
中途半端ではダメです。自分が気持ちいいことを女性にもっと伝えましょう。
最初は女性も男性の喘ぎ声に驚くかもしれませんが、続けるうちに女性にとっても男性へのサービスではなくなり、楽しみに変わってきます。
セックスは男女の心と身体を使ったコミュニケーションです。大いに喘いで感じあいましょう。
セックス時の喘ぎ声の他にも、前戯前のシャワーや前戯中の会話などもいつもの声色と違う甘い声をにすることで、お互いの気持ちの高ぶり度が違ってきたりするものです。
このテクニックも、あまりにわざとらしいと演技だと思われてしまうので、あくまでも「いつもよりほんの少し、甘えるような声」にすることが重要です。
そして、ちょっとした小技としては、
・相手の耳元で囁くように話す
・相手の名前を声に出す
というものがあります。
お互いの耳元で「好きよ」「気持ちいいよ」「幸せ」など「愛の言葉」を囁くのです。
大好きな貴女に耳元で甘く囁かれれば、男性は貴女への愛情が溢れだしてしまうほど嬉しくなってしまうでしょう。
そしてさらに、お互いの名前を呼ぶ(もしくは囁く)ことも、実はセックスの満足度を上げることができる魔法の言葉なのです。
名前を呼ぶというと、当たり前にも思えますが、意外にセックス中に名前を呼ぶことは少なかったりするものです。
単純に「好きよ」と耳元で囁くよりも、「〇〇、好きよ」と名前を付けるだけで印象は大きく変わるのです。
いかがでしたでしょうか?
セックス中に出す声によってお互いの興奮度が変化するという事がおわかりいただけたかと思います。
また、相手の耳元で囁くようなことな言葉を使ったり、名前を読んであげるというほんの少しの工夫でも愛情や興奮の伝わり度合いが違ってくるのです。
ぜひ今後のセックス時に自分がどのような喘ぎ声をしているのかチェックしてみてください。
福岡 女性用性感マッサージ
ローズヒップ福岡 タカ
Follow @rosehipfukuoka