All, 中イキ
2019/09/13女性がセックスでイケないというのをよく耳にしますが、いったいなぜなのでしょうか?
大きく分けると、クリトリスを刺激してイク「外イキ」と、Gスポットやポルチオなどの膣内を刺激する「中イキ」の2種類がありますが、たまにイクことができるという女性も外イキしかできないことが多いようです。
人間の3大欲求の1つである性欲をしっかりと満たすためには、やはり定期的な「外イキ」「中イキ」ができるような環境を作ることが理想的なのです。
この記事では、そんな「女性がセックスでイケない理由」について解説していきたいと思います。
女性がセックスでイケない原因は「パートナー側の原因」と「自分自身の原因」に分けることができます。
「パートナー(男性側)の原因」としては、「テクニック不足」「愛情不足」が挙げられます。
女性がイクためには、クリトリスやGスポット、ポルチオなどの膣周辺を適切に刺激しなければいけませんし、女性ごとに存在する性感帯を開発したり、上手に刺激することでイクことができるようになるのです。
また、単純にテクニックだけ磨いたとしても、セックスに愛情を感じなければ女性がイク確率はそれほど上がりません。
セックスで女性がイクためには、「男性のテクニックと愛情」が必須なのです。
また、女性側から男性側に「気持ちいい瞬間」を伝えるのもイクためにとても重要な行為です。
「あ、そこ気持ちいい」「それ、すごい」というように喘ぎながら男性に気持ちよさを伝えることで、自身の性感スポットをパートナーに認識してもらうこともでき、男性の「相手を気持ちよくさせている」という実感も持たせてあげることができるのです。
そして次に「自分自身(女性側)の原因」としては、「セックスに対して臆病になっている」ことが挙げられます。
日本人女性は世界中の女性の中でもセックスに対してネガティブな感情を持っているタイプです。
同性であってもセックスや身体についての話などはあまりしませんし、セックス自体を「恥ずかしい行為」として捉えている傾向があります。
そんなセックスに対する「恥ずかしさ」や、こんな卑猥なことしてしまっていいのかという「背徳感」を気にしすぎるがゆえに、イクことができないのです。
セックスは男女における最大の愛情表現であり、お互いを気持ちよくさせるスポーツのようなものというように、セックスへの気持ちのハードルを下げてあげることが、イク確率を上げる一つの方法といえます。
他にも「そもそもセックス自体をしていない、もしくはセックスの頻度が少ない」ということがあります。
パートナーとセックスレス状態が続いていたり、月に1回程度しかセックスしていないと感度が上がりにくい原因にもなってしまいます。
パートナーにセックスに対してもっとポジティブになってもらうために、洋服や下着を少しセクシーにしてみたり、香水などのフレグランスを香らせてみたりするのも効果的です。
また、セックス中も喘ぎ声を色っぽくしたり、フェラチオなどのテクニックを勉強したりすることで、パートナーの興奮度を高めることができるでしょう。
そもそもパートナーの男性とセックスレスだったり、セックスに対してポジティブにならないようだったら、女性用の性感マッサージを試してみたり、オナニーの頻度を上げるといった方法がおすすめです。
特に女性自身が行うオナニーは、一人で手軽にできるので積極的に行うべきだと思います。
オナニーの回数を増やしてみるというのは、子宮への刺激を習慣化するということに繋がるので、性感体質により近づいていくことができます。
その際は、指だけを使うのではなく、ローターやバイブのようなアダルトグッズを使用してみるのも性感開発をするにはおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
セックスでイクことができていないということは、3大欲の一つである「性欲」を満たしていないということです。
男性側のテクニック不足や愛情不足、女性側の恥ずかしさや背徳感などを少しずつでも改善できれば、貴女の身体をイキやすい体質に変えていくことができるはずです。
セックス自体の頻度が少ない場合は、セクシーな格好をしたり喘ぎ声をセクシーにしたり、フェラチオなどのテクニックを上げたりして男性の興奮度を上げてあげる必要があります。
どうしてもセックスの頻度が上がらない場合は、女性用の性感マッサージを試したり、オナニーの頻度を上げるなどして少しずつ感じる体質にしていきましょう。
福岡 女性用性感マッサージ
ローズヒップ福岡 タカ
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