All, セックス全般
2019/08/14今まで付き合った男性と現在のパートナーとのセックスを比べるのは気が引けるものですが、本当に満足できるセックス(オーガズムを感じるレベルのセックス)をしたいならば、比較したり数値化したりするのも良いかもしれません。
セックスに点数を付けるのは難しいかもしれませんが、自分自身の気持ちよさに点数を付けることなら誰でも簡単にできるのではないでしょうか。
この記事では、そんな「セックスの快感を点数化」について解説していきたいと思います。
セックスで感じた快感を数値化する際には、大まかな基準を作ってみるとより分かりやすく判断できるようになります。
例としてモデル基準(レベル1~5)を作ってみます。
レベル1(0点~20点)
セックス中に「気持ちいい」という快感を味わうことがなく、男性が求めてくるから仕方なくセックスしているという人がこのレベルといえます。
おそらく相手の男性は、前戯などをないがしろにしていたり、自分が気持ちよくなればいいという価値観でセックスをしているのではないでしょうか?
気持ちよくなれない原因の大部分が相手の男性にあると判断して間違いないでしょう。
レベル2(20点~40点)
セックス中に「気持ちいい」と感じることは多少あるが、中イキや外イキができる感じはしないという人がこのレベルといえます。
セックスを楽しいと思えない(むしろ苦痛)レベル1と比べればレベル2はセックスを多少楽しめている感覚があるでしょう。
もしかしたら男性側の雰囲気作りがうまくなかったり、セックスの知識やテクニック不足が原因になっているかもしれません。
レベル3(40点~60点)
今までのセックスで何度か外イキをしたことがあるという人がこのレベルです。
お互いに相手を気持ちよくさせたいという想いもあり、楽しくセックスに没頭することもできているといえます。
しかし、お互い(もしくはどちらか)が完全に「恥ずかしさ」を捨てきれていなかったり、「未知の快感を感じることへの不安」が原因でもう一歩踏み出せないという状況であったり、セックスのテクニックが若干不十分である可能性があります。
もしかしたら男性側が乳首やクリトリスだけをしつこく刺激してしまったり、女性の性感帯や好きな体位、挿入した後のピストンスピードなどを把握しきれていなかったりするのかもしれません。
レベル4(60点~80点)
お互いがお互いの性感帯や興奮するシチュエーションなどをしっかり把握していて、外イキだけでなく中イキも頻繁にできている人がこのレベルといえるでしょう。
このレベルにいる女性は、もう少しで快感体質になることもできるでしょう。
快感体質になれると、クリトリスやGスポット、ポルチオだけではなく、身体のあらゆる部位を刺激するだけでイクこともできるようになります。
一度イッたらセックスを終わりにしてしまうのではなく、何度も連続でイクようなセックスを心がけることで、快感体質に昇華させることができるはずです。
レベル5(80点~100点)
セックスで1度や2度ではなく、何十回でもイクことができるという人はこのレベルといえます。
ここまでくれば完全なる快感体質といっても良いでしょう。
セックスでイクのはもちろん、身体のあらゆる部位への刺激でイッてしまったり、場合によってはキスだけでもイクことができるようになります。
このレベルの女性は、一定以上のセックステクニックを持っている男性ならば誰とでもイクことができるので、女性としての幸せを長い期間存分に楽しむことができるのです。
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した気持ちよさの基準はあくまで一つの例ですが、このように自分の気持ちよさを点数化させることで、自分自身がセックスに満足できているかどうかを客観的に理解することができるのです。
セックスは相手がいるものなので一人ではできませんが、相手の男性と協力して快感レベルを上げる努力できれば理想的です。
また、自分一人でもできるオナニーで、少しずつ快感体質に変えていくこともできるので、相手の男性のテクニックが向上しないようならオナニーで変えていきましょう。
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