男性のセックステクニックは結婚するかどうかの判断基準のひとつ

All, セックス全般

2019/08/23

結婚するということは、生涯を共にするということです。

近年では離婚率が上昇し、バツ1やバツ2は珍しくはなくなってきましたが、それでもやはり結婚というものは人生をかけた最大の選択といえます。

しかし、多くの女性が結婚後のセックスに悩んでいて、オーガズムを感じることができずにいるのです。

結婚するまではそれほど気にならなかったパートナー男性のセックステクニックも、結婚生活が長くなるにつれて不満に思ってしまうものです。

この記事では、そんな「男性のセックステクニックは結婚する判断基準のひとつ」について解説していきたいと思います。

恋は盲目という言葉があるように、どんな女性も恋愛中は幸せの本質を見落としてしまいがちです。

結婚して幸せになれるかどうかを判断するのに地位や収入、外見などの「わかりやすい」部分で判断してしまう人は多いですが、実は「セックスの相性や男性のセックステクニック」も結婚するにあたってとても大きな判断基準になるのです。

性欲が極端に少ない女性であれば、相手の男性のセックステクニックが低くても問題ありませんが、基本的に性欲というのは人間の三大欲求の一つなので、人間が生きていく上で重要なものなのです。

そんな大きな欲求である「性欲」を何年も、何十年も満たされずに生きていくことを想像してみてください。

せっかく女性に生まれてきて、オーガズムという最高の幸せを感じることができるはずなのに、その機会を男性のテクニック不足や自分がイケれば良いという独りよがりな思いのせいで奪われてしまうのです。

セックスでイクこと、オーガズムを感じることは、人生をより楽しく、より満足度を上げてくれる大きなポイントなのです。

女性をオーガズムに導くためには、セックスのテクニックだけでは無理なのです。

日本人男性は自分がイクことを考えすぎて独りよがりなセックスをしてしまったり、AVの影響からか、女性をイカせるためにひたすらクリトリスやGスポットなどを刺激する人がとても多いですよね。

しかし、そんなセックスをしている男性は、セックスだけではなく、普段の生活にも「自分勝手な部分」が見られることが多いように思います。

女性への身体を第一に考えて刺激を与えたり、愛を囁いたりするなど「女性ファーストの精神」がないとオーガズムに導くことできません。

（まれにドMで乱暴にセックスされたほうが感じてしまうという女性はいますが・・・）

そして、女性ファーストでセックスができる男性は、普段の生活でも相手の立場に立って物事を考えられるといえるので、幸せな結婚生活を送れる可能性がグッとUPするのです。

もし「もっと君を気持ちよくしてあげたいな」とか「イカせてあげられなくてごめんね」ということを言ってくれる男性であれば改善の余地が十分にあると判断できます。

本人がテクニック不足を自覚しているならば、一緒「お互いが気持ちよくなれるセックス」について話し合い、実践してみることでオーガズムを感じられるセックスができるようになるはずです。

いかがでしたでしょうか？

結論としては、地位や収入、外見などだけでで結婚相手を決めるのではなく、男性のセックスのテクニックや独りよがりなセックスをしていないかどうかも判断基準の一つにしたほうが良いと思います。

女性をオーガズムに導ける男性は女性の性欲を満たすだけではなく、普段の生活でも女性ファーストを心がけてくれるはずです。

もしも現在結婚を考えている男性がいる方は、セックステクニックや独りよがりなセックスをしていないかなどをしっかりチェックしてから結婚を決めたほうが良いでしょう。

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