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2019/09/24
セックスは男性から誘うものという考え方が浸透している日本では、女性のほうからセックスを誘うにはなかなかの勇気が必要ですよね。
女性にも性欲があるとわかっていても、現実にはまだまだ自分からセックスを誘える女性は多くはないはずです。
この記事では、そんな現代の日本において、「女性からセックスを誘うのはありなのか?」という疑問や「女性からセックスを自然に誘う方法」について解説していきたいと思います。
もちろん女性からセックスを誘ってもまったく問題はありません。
むしろ女性からセックスを誘われることで男性はとても嬉しい気持ちになりますし、いつもより興奮度が間違いなく増すはずです。
しかし、女性からセックスを誘うにはいくつかの注意点もあります。
まずは「セックスを誘う頻度」です。
毎回のように女性からセックスを誘ってしまうと、「新鮮さ」が薄れてしまい、ただの欲求不満女子に映ってしまう可能性があるのです。
そして、記事の冒頭でも触れた通り「女性からセックスに誘う」という風習が極めて少ない日本において、毎回のようにセックスを誘う女性に対してよい印象を抱かない男性はとても多いのです。
女性からセックスを誘う注意点の2点目は「疲れていたり精神的にしんどい状態の時は誘わない」ということです。
どれだけ上手に、そそられる誘い方をしたとしても、体が疲れていたり精神的にしんどい時は「その気」になれないのです。
さらに「誘い方を工夫する」ということにも注意が必要です。
女性の方から「セックスしたい」「エッチしよ」などといったように毎回直接的に誘うのは相手の男性に良い印象を与えません。
あくまでも自然に、最終的には男性側が我慢できずに押し倒してくるような「アシスト」のようなイメージで誘うことが重要になるのです。
前記した通り、毎回直接的にセックスを誘うのはあまりおすすめできません。
パートナーが「セックスしたい」という気持ちになるように誘導するのがベストな方法です。
例えば、
①ボディータッチの回数や触る場所などを意識する
②「ギュってしてほしいな」と甘えてみる
③「腕枕してほしいな」と甘えてみる
④キスの時に「もう一回キスしよ」と誘い、一度目よりも情熱的なキスにする
⑤二人きりになれる場所に自然と誘導する
というような方法を使えば自然にパートナーをセックスに誘うことができるはずです。
①のボディータッチは、デートが始まったばかりの時間帯ではなく、終盤に差し掛かってきたら徐々に回数を増やしていくのが効果的です。
そして、触る場所も最初は肩や腕などライトな部分にして、徐々に胸や太ももなどを触れていくと、男性は「セックスしたい」という気持ちになっていくものです。
②の「ギュってしてほしい」や③の「腕枕してほしい」に関しては、パートナーとの距離を自然に0㎝にするテクニックです。
通常の声のトーンではなく、甘えるような声のトーンでくっつけば、男性が「セックスしたい」と感じる可能性もかなり上がるはずです。
そして、一番おすすめのセックスへの誘導テクニックが④の「もう一度キス」です。
特に、⑤のように「二人きりになれる場所に誘導」した後に④の「もう一度キス」を使うとかなり効果的になります。
彼の部屋に二人で行くような流れを作ったり、カラオケや車の中などの「二人きりの空間」に移動出来たら、自然とキスの流れになると思います。
そんな時には、ただ単純にキスをするのではなく、1度目のキスが終わった後に「もう一回キスをしよ」と上目使いで甘え、次のキスを1回目のキスよりも情熱的にするのです。
こうすることで、一気に男性の興奮度はUPし、「セックスしたい」という気持ちになるのです。
いかがでしたでしょうか?
積極性が乏しくなってきている現代の男性は、女性からセックスを誘われるのにそこまで抵抗感を感じることはないはずです。
あまり毎回直接的に「セックスしよ」と誘うのはリスクがありますが、さりげないボディータッチや「ギュってして」「腕枕して」といった甘えた言葉、二人きりの空間での「もう一度キスしよ」というテクニックなどを使うことで、男性に「セックスしたい」と思わせることができるはずです。
ぜひこのようなテクニックを使ってセックスしたい気持ちを我慢せず存分に気持ちよくなっていただければと思います。
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