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2019/09/10男女の恋愛とセックスは切っても切れないものというのが一般的な考えですが、最近では少し違った考え方(価値観)を持った女性が増えてきているように思います。
この何年かで増えてきているのが、「愛があればセックスは重要ではない」という考え方です。
確かに、最近では草食系の男子が急増し、若い男女の結婚率も低くなっています。
セックスをしなくても愛を育むこともまた一つの恋愛の形といえるでしょう。
この記事ではそんな「恋愛におけるセックスの位置づけ」について解説していきたいと思います。
この何年かで主に若い人たちの中で増えてきている「セックスの重要度が低い人達」は、いったいなぜセックスを楽しめないのでしょうか?
そこには、様々な原因があることがわかります。
例えば、「独りよがりになりすぎて相手を気持ちよくできていない」というのも大きな原因の一つです。
本来愛し合ている恋人同士であれば、相手のことを想い、気持ちよくさせてあげたいと自然と思うものですが、「自分自身の気持ちよさ」を最優先にしてしまう人がとても多いのです。
普段のデートなどでは相手を最優先にできるのに、セックスでは全く逆の行動をしてしまうのです。
その結果どのようなことが起こるのかといえば、「愛を確認しあうことができなくなってしまう」という状態になります。
セックスは、最上級の愛情表現なのに、性欲に支配され愛を確認しあえないのです。
結果的に相手からすると、「セックスすることは一方的な奉仕作業」のように感じてしまい、セックスへの興味自体が減少していってしまう負のスパイラルに陥ってしまいます。
もう一つの原因は、「セックスのテクニックが不足している」という点です。
勉強やスポーツにテクニックが必要なように、セックスにもテクニックが必要です。
いかにお互いがお互いを想い行動できる最高のカップルであっても、セックスのテクニックが不足していては楽しむことはできないでしょう。
愛があればよいというものでもないのです。
キス一つとっても様々な種類のキスがありますし、相手の性感帯を発見したり、上手に刺激してあげるテクニックも必要です。
前戯や挿入時において最低限のテクニックは習得しておきたいところです。
前記したとおり、セックスは恋愛における最高の愛情表現です。
セックスを敬遠してしまう原因である、「独りよがりなセックス」や「セックスのテクニック」を二人で話し合い改善していけば良いのです。
セックスのある恋愛は「10色しかなかった色鉛筆が20色に増える」ほどに恋愛を鮮やかに彩ってくれます。
お互いがお互いを気持ちよくできるようなセックスができるようになれば、もしもこの先結婚することになったとしても、きっと幸せに暮らしていけるはずです。
もしもそんな「相手を気持ちよくしてあげるセックス」がいつまでもできない相手であったならば、この先も最高の恋愛にはならないことを覚悟しましょう。
最高の恋愛をしたいのであれば、愛情を表現できるセックスは必須なのです。
いかがでしたでしょうか?
近年増えている「セックスしないカップル」は、最高の愛情表現のチャンスをみすみす捨ててしまっているのです。
独りよがりになり過ぎないセックスを意識したり、相手を気持ちよくするテクニックをしっかりと習得することで、今よりもさらに良い恋愛ができるはずです。
ぜひ今日からでも「愛あるセックス」に挑戦してみてはいかがでしょうか?
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