All, 中イキ
2019/08/26女性をオーガズムに導くためには、間違いなくある程度のテクニックが必要になります。
クリトリスを刺激することで外イキさせたり、Gスポットやポルチオを刺激することで中イキさせるなどのテクニックが有名ですが、女性の感度が良ければ「揺らす(振動)」だけでもオーガズムを感じさせることができるのです。
女性用の性感マッサージをしている男性セラピストなどが使っていることが多いのですが、やり方を一度覚えてしまえば一般人の男性でも実際のセックスに活用できるはずです。
この記事では、そんな「揺らし(振動)テクニック」と効果的な使い方について解説していきたいと思います。
セックスで女性を気持ちよくさせるには、甘い言葉やディープキスで脳の感度を上げ、乳首を舐めたりおっぱいを揉んだりして刺激を与えているかと思います。
しかし、ただ舐めたり揉んだりするだけではなく、「揺らす(振動させる)」というテクニックを加えるだけで格段にオーガズムを感じさせる可能性を高めてくれるのです。
このテクニックを習得できれば、今まで外イキや中イキしたことがない女性でもイクことができるようになるはずです。(あくまでイク確率を上げてくれるテクニックなので、絶対にイクことができるというというわけではありません)
「揺らす」と聞くと真っ先に頭に浮かぶ部位はどこでしょうか?
大抵の男性は「お尻」や「おっぱい」が思い浮かぶかと思います。
正解は「どこでも良い」です。
身体のどの部分でも良いので、ゆっくり揺らしたり、強めに揺らしてみたりして女性の反応を見ていくのです。
例えばおっぱいの横。
例えば太ももの内側。
お尻やお腹、膣周辺でも良いでしょう。
最初はゆっくり、そのあと少しずつ強く揺らしていきます。
揉んだり揺らしたり、いろいろな部位で試してみましょう。
女性によって気持ちよくなるポイントは違いますが、どんな女性にも必ずといっていいほど激しく反応してしまう部位があるものです。
一度そのポイントを掴み、どのくらいの強さで揺らせば激しく反応するのかを把握してしまえば、いつでもその女性をオーガズムに導くことができるようになるはずです。
このテクニックを極めると、女性は感じる部位を揺らされるだけでイクことができたりもします。
揺らす部位や揺らす強弱などのテクニックも必要ですが、一番は「女性の気持ち(反応)をしっかりと読める」ということが最も重要なのです。
自分がイクことだけを考える独りよがりなセックスとは対極にある「相手の最高に気持ちよいポイントを最適な強さで揺らす」は、セックスにおける最高のテクニックの一つといえるでしょう。
注意点としては、イキにくい女性に時間をかけていろいろな部位を揺らしても、まったく効果が得られないことがあるという点です。
先ほどは「どんな女性でも必ずといっていいほど激しく反応してしまう部位がある」と説明しましたが、あくまでも「脳がオーガズムに達する準備ができている状態であること」が前提になります。
例えば、セックス自体に嫌悪感があったり、セックスに自信がない、恥ずかしいなどといった理由でセックスに没頭できる状態ではないのならば、いかに上手に揺らしたところで全く効果はないのです。
そして、まれにですが性的な感度が極端に低い女性も存在します。
このような女性には、無理にセックスを強要するのではなく、ストレスやホルモンバランスなど原因となるものを改善することを優先させるようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
セックスで女性を気持ちよくさせるためには揉んだり舐めたりする他に、「揺らす(振動させる)」ことが重要ということがお分かりいただけたかと思います。
パートナーの女性がどの部位をどのように揺らされると感じてしまうのかをしっかりと観察し、把握することで高い確率でオーガズムに導くことができるようになるのです。
もしも今まで自分が舐めたり揉んだりだけのセックスをしていたならば、次からしっかりと女性のいろいろな部位を揺らしてもらいたいと思います。
福岡 女性用性感マッサージ
ローズヒップ福岡 タカ
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