All, 中イキ
2019/09/01なかなかセックスでイクことができない、オーガズムに達することができないという女性は多いものです。
パートナーの男性のテクニックが足りないという原因もあるかと思いますが、「セックスに没頭できる女性の心(精神状態)」になっていないとセックスの上手な男性とセックスしてもオーガズムを感じることはできないのです。
この記事では、そんな「女性がオーガズムを感じるために重要な心(精神面)」について解説していきたいと思います。
セックスする女性を極端に2パターンに分けると、「セックスに没頭できるタイプ」と「セックスに没頭できないタイプ」に分けることができます。
セックスが始まってすぐ(抱き合ってキスした瞬間)に頭の中が「セックスモード」になる女性も10人に1人くらいの確率でいますし、セックスが始まって数分でアソコが濡れ始め、「セックスモード」になる女性もいます。
このように、セックスに没頭できる女性は、心がセックスモードになっているので、アソコが濡れるのも早く、オーガズムを感じる確率も非常に高いのです。
しかし、中には「最後までセックスに没頭することができない女性」がいるのも事実です。
このタイプの女性は、かなり高確率で濡れにくくオーガズムを感じにくいです。
その原因は、セックスすることに「恥ずかしさ」や「淫らなことをする自分への罪悪感」「自分の身体への自信のなさ」「セックスに対する諦め」などを感じているからです。
セックスはお互いの身体を重ね合わせる行為ですから、どうしても「身体」への意識が高くなってしまいがちで、その意識がセックスへの集中やオーガズムを感じることへの壁になってしまっているのです。
深いオーガズムを感じるためには、「心(精神)」に意識を向けることが重要です。
デートで手をつないだり、キスをしたりすることが自然にできるように、相手の男性を愛する気持ちをそのまま表現するのです。
もちろん相手の男性が自分の気持ちよさを優先する「独りよがりなセックス」をしている場合はなかなか難しいですが、「大好きだからくっついていたい」「大好きだから気持ちよくしてあげたい」という思いを素直に表現することで、セックスに没頭できる確率は上がります。
セックス先進国のスウェーデンでは、国民の大多数がセックスを楽しんでいるそうです。
その要因となっているのが、「セックスに対する意識」です。
セックスに対して開放的になれない日本と違い、セックスは愛情表現の一つという思考がしっかりと根付いていて、「恥ずかしい」とか「いやらしい」というネガティブな感覚がないのです。
このように、セックス先進国の女性と同じようにセックスを楽しむためのポイントは「時間をかけてセックスに対する気持ちを変えていく」ということです。
焦りは禁物です。日本人がセックスに対してポジティブになれないのは国民性であり、簡単に変えることができるものではないからです。
心と身体は連鎖しているものです。
正確には脳ですが、心を性感モードにできれば自然と身体も男性を受け入れる準備をはじめ、アソコが濡れ始めるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
セックスに没頭できなかったり、オーガズムを感じることができない女性は、心がセックスモードになっていないことが原因であることが多いということ。
時間をかけてその心を「セックスは愛情表現のひとつ」という意識に変化させていくことで、セックスに没頭できてオーガズムを感じやすい身体へと変えていくことができるはずです。
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