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2019/11/09アナルセックスと聞くとかなりアブノーマルなプレイに感じてしまいますよね。
本来排泄するために使用するアナルに男性のアソコを挿入するのですから、「抵抗感がある」という女性が多いのも当たり前といえます。
そんな抵抗感を感じてしまう「アナルセックス」をなぜ人はしてしまうのでしょうか?
この記事ではそんな「アナルセックスの魅力」や「アナルセックスの注意点」について解説していきたいと思います。
アナルセックスのどのようなところに魅力を感じているかは、男性と女性で違いがあります。
女性にとってのアナルセックスは、「突かれる動きよりもスポッと出す時の気持ち良さがすごい」「入れてはいけないところに男性のアソコが入っている背徳感がたまらない」「アナルに挿入されながらアソコやクリトリスをいじられるとおかしくなりそう」という魅力がある行為なのです。
そして、男性にとってのアナルセックスには「締りが女性器よりも良く気持ちいい」「気兼ねなく中に射精することができる」という大きな魅力があります。
アナルセックスを経験したことがある女性は約35%程度といわれていますが、経験者の女性でアナルセックスを「気持ちいい」と感じるのは約30%程度しかいないことを考えると、やはり難易度の高いアブノーマルプレイといえるでしょう。
しかし、世の中には脚フェチやお尻フェチなどと同じように、アナルフェチの男性が多く存在しているのも事実です。
締りが良い、中出しできるという魅力の他にも、「アナルに挿入したり舐めたりしているときの女性の反応が興奮する」というアナルフェチの男性も多いのです。
実は「アナルをいじられたい女性」も世の中には多く存在します。
中にはアナルに指を少し入れられるだけでイッてしてしまうという女性もいたりします。
普段のセックスでいじめられたい願望のあるMの女性は特にこの願望があることが多いです。
まずは軽くアナルに触れ反応を見ます。もしも気持ちよさそうな反応を示したら、少し指を入れてみたり舐めてみたりするとより興奮が高まります。
お互いにアナルセックスが未経験である場合は特に慎重に行う必要があります。
前記した通り本来は排泄するための穴に男性器を挿入するわけですから、何もせずに挿入しようとすると間違いなく激痛に襲われてしまいます。
もしも男性パートナーが「アナルセックスをしたい」場合には、しっかりと挿入直前にアナルをマッサージしたり、指を軽く入れたり、ローションを塗ったりするなどして男性器を挿入しやすい状態にしてから入れるようにしましょう。
そして、アナルセックスをすることのリスクもいくつか挙げられます。
・アナルセックスは中で出血しやすく、HIVの感染リスクが生じてしまう
・直腸を痛めてしまう危険性がある
・確率は低いが妊娠する可能性もある
・アナルに入れた男性器をそのまま続けて女性器に挿入することで感染症を引き起こす危険性がある
このように、アナルセックスには気を付けなければならないポイントがいくつか存在します。
女性の膣内じゃないから生で挿入しても大丈夫という安易な判断はせずに、コンドームを装着したり、アナル周辺やアナルの中を清潔にするなどのケアをするようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?
アナルセックスは男性だけではなく、女性にとっても魅力を感じるプレイの一つです。
ノーマルなセックスに飽きてしまいマンネリしてしまったカップルにはおすすめといえます。
しかし、アナルセックスには「HIV感染の危険性」や「直腸を痛める危険性」、そしてわずかながら「妊娠してしまう危険性」があることもしっかりと理解しなければいけません。
アナル周辺や中を清潔にしたり、コンドームを装着するなどのケアも忘れずに行いましょう。
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