All, セックス全般
2021/05/11セックスフレンドを作ることは果たして悪いことなのでしょうか?
お互いに独身で恋人もいない状態ならばなんの問題もないですが、お互いに(もしくはどちらかに)恋人や配偶者がいる場合は浮気や不倫となってしまいますよね。
もちろんそのような「セックスをすることで悲しませたり傷つけてしまう相手」がいるのならばセフレを作らないほうが賢明かもしれません。
しかし、男性も女性も「性欲」があり、その欲望を日常的に満たせていないと心にも体にもよくありません。
この記事ではそんな「セフレを作ることは悪いことなのか」「日常的なセックスが心と体に及ぼす好影響」について解説していきたいと思います。
恋人がいたり配偶者がいる場合は、セフレを作ること自体が浮気行為や不貞行為にあたるので一般常識的に「悪いこと」であるのは間違いありません。
しかし、浮気や不貞行為をしてしまう人の中にはパートナーとの「セックスレス」や「セックスの頻度や内容」が原因になっていることもあるでしょう。
そういった場合でも、セフレがいることで心も体も安定させることができるので、絶対悪とは言えないのではないかという意見があるのも事実です。
もちろん、恋人や配偶者がいない人がセフレを作ることに関しては全く問題はないでしょう。
彼氏と彼女や旦那と奥さんというように縛られるよりも、複数の異性とセックスできる環境でいたほうが良いという人や、セックスだけの関係だけで十分という人も多くいます。
ちなみに、フランスでは日本と違い、「人の心は移ろうもの」という思考が浸透しています。
事実、フランスの大統領などは不倫や浮気をしても辞任に追いやられることはあまりないのです。
もちろんフランスでも不倫や浮気はコソコソ隠れて行うものです。
しかし、コソコソ隠れてしなければならないので困ってしまうものですが、「悪ではない」というのが共通した認識なのです。
セックスは二人きりになれる空間とお互いの体があれば可能な愛情表現です。
セックスレスな状態よりも、定期的にセックスができる環境であるほうが精神的に安定するのは間違いありません。
トロント大学の研究では、月に1回のセックスを週1回に増やすだけで年収500万円UPするのと同等の幸福感を感じることができるという驚きの結果が発表されています。
さすがに500万円は大げさだと感じますが、セックスしたいのにできない(拒否される)人生を考えてみるとかなり精神的に辛いですよね。
週に1回でもセックスができるということは、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンを定期的に増やせるということなので、結果的に精神的安定につながるというわけです。
また、セックスは体の健康にも良いことがわかっています。
セックスをすることでカロリーの消費につながりますし、ホルモンバランスも整えることができます。
他にも、免疫力が向上するという効果や、ガンのリスクを下げる効果が期待できるということもいわれています。
いかがでしたでしょうか?
セフレを作ることは、恋人や配偶者がいなければ全く問題はありません。
セックスを定期的に行うことは心にも体にも良い影響を与えてくれます。
セックスする相手がいない人は恋人やセフレを作り、恋人や配偶者がいてもセックス環境が悪い人はお互いが気持ちよくセックスできるような環境作りを行い、幸福度の高い日々を手に入れていただければと思います。
福岡 女性用性感マッサージ
ローズヒップ福岡 タカ
Follow @rosehipfukuoka