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2021/03/23「決して男女の仲になってはいけない」
でもその関係性が余計に2人のドキドキ感を上昇させ、男女の仲を燃え上がらせてしまうものです。
「禁断の恋」
ドラマでも映画を盛り上げる題材としても、現実世界の不倫や浮気の要因としても古今東西続いていく関係性といえます。
「絶対に一線を超えてはいけない男女」なのになぜこんなにも多くの人たちがその一線を超えてしまうのでしょうか?
この記事では、そんな「男女の禁断の関係のドキドキ感」について解説していきたいと思います。
禁断の関係といっても様々なシチュエーションが存在します。
・先生と生徒の関係でセックス
・恋人がいる相手とのセックス
・自分に恋人がいるのに他の異性とセックス
・既婚者とのセックス
・自分が既婚者なのに他の異性とセックス
・兄弟と近親相姦のセックス
実際にこのような「禁断の関係」を持ってしまっている人、または持っていた人はとても多いはずです。
さすがに「兄弟との近親相姦」は滅多にあることではありませんが、その他のシチュエーションは10人中2人~3人は経験があるのではないでしょうか。
心理学の用語で「カリギュラ効果」というものがあります。
これは、「絶対にダメだ!」と禁止されると余計にやりたくなってしまうという心理効果のことです。
人間には理性が備わっていて、欲望をコントロールする力が備わっているのですが、このカリギュラ効果によって欲望をコントロールすることができなくなり、一線を超えてしまうのです。
相手に恋人がいたり、既婚者であったりしたら、「一線を超えてはいけない」という理性が働き大抵の人は踏みとどまります。
しかし、好意を隠すことができずに感情が他の人にバレてしまったり、その想いを隠しておくのが辛くて友人知人に相談したりしてしまうわけです。
すると返ってくる答えはこんな感じなわけです。
「あの人には相手がいるんだからやめといたほうが良いよ」
「もしうまくいっても全員傷つくだけだよ」
「不幸せを生み出す幸せはダメだと思うよ」
余程のことがない限りは、「否定的」なアドバイスが返ってくるわけですが、自分の感情を否定するそのアドバイスこそが「カリギュラ効果」を生み出し、禁断の関係の炎をさらに燃え上がらせてしまうのです。
そして、1回でも一線を超えてしまえばもう後戻りはできません。
「やってはいけないことをやっている」という背徳感がドキドキ感をさらに高め、好きな人と結ばれたという達成感と合わさることで最高の興奮と気持ち良さを生み出すのです。
一度でもそんな「最高に興奮するセックス」をしてしまうと、簡単には抜け出すことができません。
いけないことだと分かっているのに、1度でも「一線を超えてしまった」という事実があることにより、「もう後戻りできないからしちゃおう」という気持ちが勝ってしまうわけです。
いかがでしたでしょうか?
禁断の関係は、法を犯したわけではないが倫理的に良くないケースや、法を犯してしまう重い関係まで様々ですが、その関係は普通のセックスでは感じることのできないくらいドキドキ感があり興奮するものです。
現実に禁断の関係を誰かと持ってしまうと、人間関係のトラブルや社会的制裁を受けるなどのマイナス要素がかなり大きいのでお勧めしませんが、「最近恋人や配偶者とのセックスがマンネリしてるな」という人は、そんな「禁断の関係」を想像してオナニーなどをするのも良いのではないでしょうか。
頭の中では何をしても誰にもわかりませんからね。
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