セックス中の言葉責めの効果と言葉責めの種類について

男女のセックスにおいて、どうしても「マンネリ」は付きまとってくる問題だと思います。
そんな時は少しアブノーマルなプレイをすることで、マンネリを打破することができるかもしれません。
もちろんいきなり本格的なアブノーマルプレイをするのは勇気がいると思いますので、まずは「言葉責め」を試してみるのがおすすめです。
男性も、女性からのいじわるな言葉責めでドキドキしてしまうことも実は多く、「女性は脳でセックスする」という言葉があるように、女性も言葉責めによって大きな興奮を感じることができるのです。
この記事ではそんな「セックス中の言葉責めの効果」や「男性に使える言葉責め」「女性が興奮する言葉責め」について解説していきたいと思います。
セックス中の言葉責めの効果
セックス中に言葉責めを活用する効果は大きく2つあります。
・セックスのマンネリを解消できる
毎回同じようなセックスをしていると、1年もすれば飽きがきてしまいセックスが義務化してしまうなんてこともよくあることです。
しかし、言葉責めを使うことでお互いの興奮度を上げることができ、またその言葉責めの種類や言葉の強弱により、飽きることなく楽しみ続けることができるのは大きなメリットといえるでしょう。
・お互いの隠れた性欲や興奮するポイントを発見することができる
スタンダードなセックスだけをしていると、相手の奥底に隠れている(眠っている)性欲や興奮するポイントを発見することは不可能ですが、言葉責めを活用することで容易に発見することができます。
なぜなら、言葉責めは「質問する系」の言葉をよく使用するからです。
「どうされたいの?」
「入れたいの?」
「こうされると気持ちいいの?」
というように、恥ずかしい言葉で質問することにより、相手の返事の仕方や表情などから興奮具合を明確に把握することができます。
いろいろなパターンの言葉責めを行うことで、「あ、こんなこと言われるのが好きなんだ」とか「こうされるのが興奮するんだ」という発見をすることができ、よりパートナーの興奮を高めるヒントになるのです。
言葉責めの方法
言葉責めの基本は「パートナーを焦らすこと」ですが、言葉責めの種類は本当に多種多様です。
・もうこんなに大きくなってるよ
・いっぱいいじめてあげるね
・先っぽが濡れてきてるよ
・どうしてほしいか言ってみて
・イキたいの?
特に男性は、イキたいけどイカせてくれない寸止め系を好むタイプが多いので、「イキたいの?」「まだイカせてあげない」などの言葉責めを織り交ぜるのは男性を興奮させるのにとても効果的なテクニックといえます。
「女性が男性に言ってもらいたい言葉責め」としては、
・〇〇って言ってごらん
・〇〇のここ綺麗だね
・もうビチョビチョだよ
・エッチな体勢だね
・いっぱい声出してごらん
・恥ずかしいの?
男女ともポイントとしては、「好き」「愛してる」という気持ちをしっかりと伝えた上で言葉責めをしないと、単純に意地悪で独りよがりな人という印象になってしまいます。
あくまでも、パートナーを興奮させることが目的で言葉責めをするというスタンスで行いましょう。
また、痛みを伴うプレイと言葉責めをセットにしてしまうと、本当の恐怖につながってしまうので注意が必要です。
そして、時には「耳元で囁くように言葉責めをする」というテクニックを使うのも非常に効果的です。
まとめ
セックスがマンネリしてしまうと、恋愛や結婚生活全体にも悪い影響が出てしまいます。
いつもとは違う「言葉責め」を取り入れたセックスをすることで、いつものセックスと比べ物にならないくらい興奮するセックスができるはずです。
ぜひ次のセックスから、恥ずかしいけど興奮してしまう「言葉責め」を試してみてはいかがでしょうか?
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