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2020/11/17みなさんはセックスする時、どのような体位が好きですか?
オーソドックスな正常位や騎乗位、後背位(バック)が好きという人も多いのではないでしょうか?
しかし、自分の好きな体位=相手が気持ち良いと思うセックスかというと、そうではない事もあります。
実はその人の体型に適した体位があって、今現在多用している体位以外にも相手が気持ち良いと思える体位がある可能性はかなり高いのです。
この記事では、そんな「男女の体型によるセックスの体位」について解説していきたいと思います。
セックスで男女の好きな体位No.1、No.2は正常位と後背位(バック)です。
特に後背位(バック)は男性にかなり人気の体位で、セックスで毎回必ず後背位(バック)をするという男性も多くいるのです。
また、SかMかによっても好きな体位は変わってきます。
Sの男性は征服感を存分に味わえる後背位(バック)がたまらなく好きですが、Sの女性は自分が上にまたがって動ける騎乗位がとても好きなものです。
その逆に、Mの男性は女性に上にまたがってもらいピストンされた方が興奮し、Mの女性は激しく後ろから突かれる後背位(バック)に興奮します。
セックスの体位は、自分が好きか嫌いかという事以外にも、「お互いの相性が良いかどうか」がとても重要だといえるのです。
男女問わず、世の中には様々な体型の人が存在します。
ガッチリした筋肉質な体型、プニプニと柔らかいお肉が付いた体型、そして痩せている体型など実に様々です。
また、身長が高いか低いかという体型の違いもあります。
体型によるセックスの体位も、男女の違いやSかMかの違いと同じように、「お互いの相性が良いかどうか」が重要です。
例えば、がっちりとした体型の男性は、バックで激しくと普通の体型の人よりもパワフルになりますが、女性が小さくて細身の場合はそのパワフルさに耐えられず気持ちよさを感じることができなくなります。
他にも、細身の男性の上にふくよかな女性が騎乗位でまたがると、圧が強すぎて気持ちよさが半減してしまいます。
同じ体位でも、お互いの身体の体型によってセックスの気持ちよさが変わってくるのです。
基本的には、細身の男性や女性はその身軽さゆえに様々な体位に対応できます。
松葉崩しや千鳥など、アクロバティックな体位にも挑戦できるのが細身の男女のメリットといえるでしょう。
しかし、相手が筋肉質な体型の男性の場合にしかできない体位もあります。
つばめ返しやつり橋、抱き上げなどのパワーを必要とする体位は、筋肉質の男性が相手の時にしかできない体位なのです。
1回のセックスの中で、1つの体位のみで終えるカップルは多くありません。
多くのカップルは、バックや騎乗位、そして正常位というように3つくらいの体位を行います。
少数派ですが、1回のセックスで5つ以上の体位を行うというカップルもいます。
このような体位の回数はお互いの好みによるので、フランクなエッチトークの中で「どれくらい体位を変えるのが良いか」を話してみるのも良いでしょう。
また、「最近ちょっとマンネリしているな」と感じた時に、あまり経験のない体位を試してみると、新鮮な刺激を味わえるのでおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
SかM、体型の違いなどによって気持ち良いと思えるものに違いがあることがお分かりいただけたかと思います。
自分自身がどのような体位が好きかという部分にこだわりすぎず、自分の体型や相手の体型も考え、お互いに気持ちいいと思えるような体位を見つけ出してみることが重要なのです。
この機会にぜひ今までとは違った体位を試してみてはいかがでしょうか?
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