All, セックス全般
2020/11/10もしもお互いが恋心や愛を持っていない状態でセックスすることって人生に何度かあったりしますよね。
お酒を飲んだ勢いでセックスしてしまったり、何とか良い雰囲気になって一晩だけの関係を持ってしまうこともあるでしょう。
そんな恋人ではない人とのセックスによって、「相手を好きになってしまう」人もいます。
特に女性は、男性とセックスすると相手を好きになってしまう傾向が強いと言われています。
果たして男性は、女性と同じようにセックスによって相手を好きになることはないのでしょうか?
この記事では、そんな「セックスすることで相手を好きになってしまう理由」について解説していきたいと思います。
恋人ではない男性とセックスをした翌日、女性の心に新たな感情が芽生えることがあります。
「好きかもしれない」となっていくのです。
女性がセックスをすると相手のことが好きになってしまう要因としては、
・セックスすることで、相手を独占したくなる
・セックスをする前からあった好意が一気に大きくなる
・裸(自分のすべて)を見せたことで心を許してしまう
・心と体は一緒だからセックスすることで相手を好きになる
・セックスをすることで精神的に満たされ、その相手に対して好意を持つ
というようなことが挙げられます。
セックスをすることで、確実に関係性は深まるので、独占欲や執着心が芽生えるわけです。
また、セックスをするという行為自体が「好意を持っている」という気持ちを表していて、その状態でセックスをすることで一気に気持ちが「好き」へと変わっていくのです。
そして、女性にとって裸を男性に見せることは、かなり「特別」な状況です。
一度でもセックスをしたら、自分のすべてをさらけ出したことと同じ意味を持つので、好きになっていく確率は高くなります。
そして、女性にとってセックスは「愛情表現の一つ」であり、心と体は一緒という価値観を持っています。
セックスをするということは、必然的に「好きになる」ということなのです。
ここまで、女性がセックスをすることで男性を好きになる理由について解説してきましたが、男性は同じようにセックスをすることで女性を好きになることはないのでしょうか?
結論から言うと、ほとんどの男性は「セックスだけでは好きにならない」のです。
確かに、セックスをすることで女性への好意自体は上昇しますが、「セックスをしたから本気で好きになる」という感覚はあまりありません。
多くの男性は、恋人でもない女性とセックスをする時は「女性の体やドキドキ感」を味わうことが目的となりやすいのです。
女性としては、このような男性の価値観や心理をしっかりと理解して、「セックスしたのに何で好きになってくれないの?」と苦しまないようにしましょう。
今回は、セックスすると相手を好きになるのは女性だけなのかどうかという疑問について解説してきました。
女性は、セックスすることで、相手を独占したくなったり、裸(自分のすべて)を見せたことで心を許してしまうなどといったように理由によって好きになってしまうのです。
しかし、セックスしたら相手のことを好きになるのは女性の特徴でもあり、男性はセックスをしただけでは好きになりにくい傾向にあります。
もしも男性とのセックスで相手を好きになってしまっても、男性側も同じ気持ちではない可能性もありますので、注意しましょう。
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