All, SM
2020/04/27
世の中には、拘束されながらセックスをすると興奮度がUPする人がとても多く存在します。
いわゆる「SMプレイ」というものですが、アブノーマルなセックスが一般にも浸透してきていたり、SMで使用する道具がリーズナブルな値段になってきたことにより、一昔前よりもそのハードルは確実に下がってきています。
いったいなぜ人は拘束されながらセックスをすると興奮するのでしょうか?
この記事では、そんな「拘束されることで興奮してしまう理由」や「拘束プレイの種類」について解説していきたいと思います。
拘束されると興奮してしまう女性は、恥ずかしさやこれから何をされるかわからない怖さ、そしてその逆の「どんな非日常を味わえるのかというドキドキ感」を感じているのです。
通常のセックスと比べると、とにかく刺激的で、いつものセックスよりもあそこがビチョビチョになってしまうことも多いのです。
特にM気質の女性にとっては最高に興奮するプレイといえます。
男性は女性を拘束することで支配欲が満たされ、日々の溜まったストレスを解消することができ、この上ない喜びを感じるものです。
また、少数派ですが、男性にも「拘束されたい」というM気質のタイプがいます。
このタイプの男性は、女性に冷たい目で見られながら汚い言葉責めでいじめられることで、この上ない興奮を感じるのです。
このように、女性男性共に拘束されることで興奮するタイプは、アブノーマルな拘束セックスに挑戦することで性欲を大きく満たすことができるようになるのです。
「拘束プレイ」と言われてもいまいちピンとこないという人もいるかもしれません。
一般的に拘束プレイと言われて思い浮かべるのは「手枷足枷」という拘束の仕方でしょう。
バスタオルやネクタイなど、あらゆるものが手枷足枷ができる道具になりますし、オモチャの手錠などは「拘束されてる感」をよりUPさせてくれる最高のアイテムです。
また、手を身体の前に持ってきて拘束する方法の他にも、後ろ手で拘束することでさらに興奮度をUPさせることができます。
他にも、SMなどで安心して使用できるボンテージテープで拘束する方法もあります。
テープなので、身体のあらゆる部分を自在に拘束させることができるのが大きなメリットといえます。
あまり拘束プレイをしたことがないという人におすすめなのが「目隠し」です。
本格的な拘束プレイの場合、慣れていない人は恥ずかしさが興奮度と結びつかず、興奮できない場合もありますが、目隠しをすることで羞恥心が薄れるので、大胆なプレイも可能になるのです。
拘束されることに慣れてきたら、拘束されながら電マやバイブ、ローターなどでいじめてもらったり、くすぐってもらうといったプレイを追加していくとさらにディープな世界へと入り込むことができるはずです。
本格的なSMプレイとなると、「麻縄を使った緊縛拘束」や猿ぐつわ(ボールギャグ)を口に咥えさせる拘束プレイなどがあります。
ボールギャグという猿ぐつわを装着すると、よだれがダラダラと垂れ流れ、羞恥心を存分に味わうことができるはずです。
そして、さらにSM用の首輪を付けると、さらに奴隷っぽい雰囲気となり、恥ずかしさが増し興奮度が高まります。
この状態で目隠しをされて放置プレイやろうそくプレイなどするのも興奮度をより高めてくれるのでおすすめです。
拘束プレイの上級者ともなると、天井から吊るされたり、大型の拘束器具を使ってプレイまでしてしまいます。
拘束されながらムチで叩かれるたびにどんどん興奮できるのであれば、拘束プレイのマスターレベルといっても過言ではないでしょう。
拘束プレイの注意点としては、「本当に無理な状態になった時の合言葉を決めておくこと」です。
「ダメ!」「無理!」といった言葉で相手に伝えても、「嫌よ嫌よも好きのうち」のように受け取られてしまい相手がやめてくれないというリスクがあるのです。
いかがでしたでしょうか?
拘束プレイに興味があってこれからやってみたいという人や、ソフトSMはしているけど、もう少し激しい拘束プレイをしてみたいなという人達は、この記事を参考にして挑戦してみていただきたいと思います。
特に、セックスがマンネリしてきた倦怠期のカップルにはおすすめのプレイなので、試してみる価値が絶対にあるはずです。
出会ったことのない自分をぜひ発見してみてはいかがでしょうか。
福岡 女性用性感マッサージ
ローズヒップ福岡 タカ
Follow @rosehipfukuoka