All, セックス全般
2020/09/01セックス中に使うテクニックは男女問わず本当にたくさん存在します。
そんなあらゆるテクニックの中で、「本当は使いたいけどなかなか勇気が出せずに使えない」と男性が思う「フェラの時に頭を押さえる」「バックで突きながらお尻を叩く」というテクニック。
この2つのテクニックを使うと、男性は圧倒的な征服感を感じ、支配欲が一気に満たされます。
しかし、自分さえ気持ちよければいいという男性が、相手のことを考えずにこのテクニックを使ってしまい、一瞬で嫌われたなんてこともあるぐらい諸刃の刃でもあるのです。
この記事では、そんな「フェラの時に頭を押さえたり、お尻を叩いてくる男性がセックスの相手だった場合」について解説していきたいと思います。
もしもあなたが、普段から愛情をしっかりと感じている男性パートナーのペニスをフェラチオしていた時、急に両手で頭を押さえつけられて激しく上下に動かされたらどのように感じますか?
また、バックで突かれている時、急にお尻をペンペンと叩いてきたらどのように感じますか?
この質問に対して即座に「いや本当に無理!」「めっちゃ嫌!」「即別れる!」なんて感じた女性だった場合は、おそらくM気質がかなり低い女性と判断ができます。
これが逆に、羞恥心を感じ興奮してしまう女性であったり、凄く興奮するわけではないけど嫌な気持ちにはならないと感じる女性であったとしたならば、ぜひもっと男性におねだりしてみることをおすすめします。
なぜならば、フェラチオで頭を押さえられたり、お尻を叩かれる(スパンキングというテクニック)といった行為を受けた時に嫌悪感を感じない女性であれば、男性の支配欲や征服欲を満たしてあげることができ、更に自分自身も羞恥心を煽られ興奮できるようになるからです。
特にこのようなテクニックを使いたい男性は、AVなどの影響でとても多いのですが、実際に使うにはとても勇気がいるものです。
もしも男性パートナーが軽くでも頭を押さえたりお尻を叩いてきたならば、本心ではもっと激しくしたい願望があるはずなので、頭を押さえられながらも興奮しているような表情を見せてあげたり、「もっと叩いてください」と言ってみるのもいいでしょう。
あくまでも「嫌悪感を感じない場合」という前提のテクニックなので、もしも少しでも嫌悪感を感じるようだったら、丁重にお断りしましょう。
この「頭を押さえられながらのフェラチオ」や「お尻を叩かれるスパンキング」は、男性が強弱をしっかりと使い分けることができる簡単なテクニックなので、ソフトなSMプレイにはピッタリです。
「あ、もう少し激しくしてほしいな」と感じてきたならば、恥ずかしがらずに男性パートナーに伝えてみましょう。
この2つのテクニックを激しく使えるようになってきたら、本格的なSMプレイに挑戦すべきタイミングといえますので、自分とパートナーの性的願望をしっかりと確認しながらSMの世界に飛び込んでいきましょう。
注意点としては、「自分の願望だけではなく、男性パートナーの願望もしっかり確かめる」ことです。
なぜならば、自分はもっと激しいSMをしたいけれども、男性パートナーは頭を押さえたりお尻を叩く程度で十分満たされ、それ以上のSMプレイには興味がない可能性もあるからです。
ここまで、女性が男性に頭を押さえられたり、お尻を叩かれたりする行為について解説してきましたが、実は「お尻を叩かれたい男性」も多く存在しているんです。
女性と同じように「M気質」の男性がこの願望を持っているのですが、「女性が男性のお尻を叩く」機会はなかなかあるものではないので、その願望にすら男性本人が気が付いていないケースがとても多いんです。
もしも普段のセックスで男性パートナーがM気質なタイプであったならば、一度四つん這いにさせて「ペシペシ」とお尻を叩いてみるのもおすすめです。
きっと男性パートナーの中に眠っていた新たな感情が芽生え、「あ、気持ちいい」と感じてしまうはずです。
いかがでしたでしょうか?
フェラの時に頭を押さえてきたり、お尻を叩いてくる男性に対して嫌悪感を示す女性もいれば、「もっと激しく虐めてほしい」と興奮するタイプの女性も存在します。
もし自分はM気質だなと感じている女性であれば、一度パートナー男性におねだりしてみてはどうでしょうか。
新たな快感がそこに待っているはずですよ。
福岡 女性用性感マッサージ
ローズヒップ福岡 タカ
Follow @rosehipfukuoka