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2020/06/09セックスは愛を確かめる男女に必要なものですが、同時に「もっとドキドキしたい」「気持ちよくなりたい」という性欲を満たすための行為ともいえます。
そのような「性欲を満たすためにもっと刺激が欲しい」という人たちは、3P(3人でセックスをすること)をすることでより高い興奮度を得ています。
特にあまりセックスの経験がない女性にとってはかなり抵抗感があるかと思いますが、その恥ずかしさを乗り越えてしまえば女性としての幸せを思う存分感じることができるはずです。
なぜ3Pはそれほどまでに興奮し、気持ちよくなることができるのでしょうか?
この記事では、そんな「3Pの興奮度と気持ち良さ」について解説していきたいと思います。
男女二人で行う通常のセックスは「いかに相手を気持ち良くするか」「お互いの愛情を肌と肌を重ねることで確かめる」という本質があります。(例外的に自分が気持ちよくなれれば良いという男性もいたりします)
目の前には相手が1人しかいないので、100%その人だけを考え、感じることができるのです。
100%相手を感じ、自分を感じてもらえるからこそ、遠い昔から現代に至るまで、「愛を確かめる手段」として「セックスは特別なもの」という認識が持たれているのでしょう。
しかし、3人でセックスを行う3Pでは、相手が1人ではなく2人になることから、愛を確かめる手段という要素はかなり薄くなります。
そんな愛情を感じたいという気持ちを満たすことができない代わりに、「高い興奮度と気持ちよさ」を感じることができるのが3Pの大きなメリットといえます。
このように、普通のセックスと3Pは基本的に「セックス」という同じ行為をしているので、似ているものと考えがちですが、その本質は全く異なるものなのです。
なぜ3Pは普通のセックスよりも高い興奮度と気持ちよさを感じることができるのでしょうか?
それは、「スポーツと似たような感覚や高い羞恥心と征服感を味わう事」ができるからなのです。
3Pの場合、例えば女性側が男性をフェラチオしたとしても、もう一人がフリーになりますよね。
そのフリーな状態の人がどのような動きをするのか、その動きによって3Pの場がどんどん変化していくのです。
もしかしたらフリーになった人が自分の陰部を舐めてくるかもしれませんし、フェラチオしている相手とキスをしたり乳首を舐めるかもしれません。
状況が瞬時に変化していく3Pは、まるでスポーツのような感覚も感じることができるのです。
そして、高い興奮度と羞恥心、征服感も味わうことができるのも3Pの魅力。
1人が自分の胸を揉みしだきながら耳を舐めて、もう一人がクリトリスやGスポット、ポルチオなどを刺激する。
複数の場所を2人に同時に刺激されることで、普通のセックスでは絶対に感じることができない興奮度を味わうことができます。
責められる側であれば、「2人に虐められて恥ずかしい」という羞恥心も刺激され、相手2人を自分が同時に刺激してよがらせることができれば、普通のセックス以上の征服感を味わうこともできるでしょう。
3Pは男女の人数の違いによってその内容も結構違ってきます。
基本的には、女性1人対男性2人の3Pと男性1人対女性2人のどちらかになるかと思います。(女性3人の3P、男性3人の3Pもありえるかもしれませんが)
例えば女性1人対男性2人の3Pの場合だと、女性はどちらかというとM(受け身)になる事が多くなるでしょう。
男性2人に身体中を刺激されながらも、2本のペニスをしごいたりフェラチオしたりと、かなり大忙しですが、男性2人から虐められる興奮度や気持ちよさはものすごく高くなります。
これが例えば男性1人対女性2人の3Pの場合は、S(責め)に回ることが多くなります。
男性の顔面に陰部を押し付けたり、女性2人で同時にフェラチオをしたり、入れ替わり立ち替わりペニスを挿入するなど、虐める快感を多く味わうことができるのです。
いかがでしたでしょうか?
セックスにおける3Pは、アブノーマルプレイの一つと考えられているので、やったことがないという人がとても多いはずです。
しかし、1度でも3Pを経験すれば、その大きな興奮度と気持ちよさによって虜になってしまうはずです。
現実的には、なかなか「3Pしようか?」という場面は訪れないかもしれませんが、もしも飲み会の後や異性を含んだお泊り宅飲みなどでそのようなチャンスが訪れたら、ぜひチャレンジしてみることをおすすめします。
ちなみに、3人全員が恋人がいないという状態で3Pをしないと、後々修羅場になってしまう危険性があるのでご注意を!
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