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2020/02/02「好きな男性としか絶対にセックスできないタイプ」と「良さそうだなと思う男性とならば好きじゃなくてもセックスができるタイプ」
女性の思考は綺麗にこの2つのタイプに分かれます。
必然的に前者の思考を持つ女性は、好きな男性とお付き合いしてからセックスしたり、お付き合いしてから好きになりセックスをするという流れで男性と親密になっていきます。
逆に後者の場合は、前者のような流れでも大丈夫ですし、「セックスから始まる恋」という流れでも恋愛ができるタイプといえます。
いったいこの2つのタイプの違いにはどういった理由が隠されているのでしょうか?
この記事では、そんな「好きな男性としかセックスできない女性と好きじゃない男性とセックスできる女性」の違いについて解説していきたいと思います。
基本的に、男性は自分好みの女性や好きな女性とならいつでもセックスしたいと感じる生き物です。
あくまでも「基本的に」です。
疲れが溜まっていたり、ストレスなど精神的にいっぱいいっぱの時はセックスしたいという気分にならないこともあります。
一方、女性は、「セックスがしたい」と思ったタイミングでセックスする生き物です。
男性がセックスに対して積極的なのに対して、女性が消極的なのはこういった理由が背景にあるからです。
更に、女性は「好きな男性としかセックスしたくない」というピュアな考えを持つ女性がいるので、余計に男性との性に対する積極性に違いが出てしまうのです。
好きな男性としかセックスしたくないという女性は、例え自分好みの男性からナンパされたとしても、その日にセックスまですることは決してないのです。
例えばこれが男性が自分好みの女性にナンパされた場合であったならば、ほぼ100%その日のうちにセックスしてますよね。
なぜ好みの男性でもその日のうちにセックスしないのかというと、女性の本能が深く関係しています。
それは「女性は一回ずつしかお腹に命を宿すことができないから」です。
虫のように何十、何百という命を一度に宿すことができないからこそ、「本当に優秀な子孫を残す」為に慎重に相手を選ぶ必要があり、その本能の名残によって生殖行動であるセックスに対して消極的になるのです。
好きな男性としかセックスできない女性は、好きじゃない男性ともセックスできる女性よりも、より濃く女性としての本能を持っているといえます。
好きな男性としかセックスできない女性は、「優秀な子孫を残すために慎重になっている」という理由があることがお分かりいただけたかと思いますが、決して好きじゃない女性は本能がないというわけではありません。
好きじゃない男性ともセックスすることができる女性もまた、「子孫を残すための本能」を持っているのです。
それは、「セックスしたらその男性を好きになれ」という本能です。
よく女性は、「セックスするとその男性を好きになる生き物」といわれますよね。
これはまさしくこの本能が深く関係しているのです。
すなわち、好きなじゃない男性ともセックスできる女性は、「慎重に優秀な子孫を残そうとする本能」よりも「セックスをした男性を好きになり子孫をお腹に宿そうとする本能」が強いということなのです。
いかがでしたでしょうか?
セックスに対して積極的か消極的かの違いに、女性の本能が関係しているということがお分かりいただけたかと思います。
好きな男性としかセックスできない女性と好きじゃない男性ともセックスができる女性を、単純に良い悪いで判断することはできないのです。
どちらのタイプの女性でも、「自分はおかしいのかな」と不安になる必要はないので、自信をもって男性と接してくださいね。
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