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2019/12/01皆さんは春夏秋冬のどの季節が一番セックスをしたくなりますか?
魅力的な異性がパートナーであれば、季節なんて関係なくいつでもセックスしたいと思いますが、実は季節ごとに「セックスしたい」という理由には違いがあるのです。
この記事では、そんな「春夏秋冬の季節ごとにセックスしたい理由の違い」について解説していきたいと思います。
春は出会いと別れの季節ですよね。
新たな異性と出会うことが多く、ドキドキ感が高まる春は、セックスしたいという欲望が前面に出るのではなく、恋をしたいという思考になる人が多いのではないでしょうか。
女性の出産に関わるデータでは、2月~4月は出産数があまり多くないので、春の季節の後半である5月、6月は比較的セックスする回数が少ないのではないかということもいわれています。
確かに、桜舞う春先やジメジメした梅雨の季節に「ムラムラする男性や女性」というのはあまり聞いたことがありませんよね。
また、春は花粉症の季節でもあり、花粉症を発症している人が非常に多い日本では「セックスする気分にあまりならない」という人も多くいるのではないでしょうか。
春のセックスは、冬の寒さが終わり人肌恋しくなることも少なくなるので、ゆったりしたセックスをする人が多い傾向にあるかもしれません。
夏は言わずと知れた「開放的な季節」です。
男女ともに薄着になり視覚的な興奮度も高まり、海のビーチや山でのキャンプ、そして音楽フェスや様々なイベントなどがあることから男女が親密になりやすいですよね。
ひと夏の恋や一夜限りのセックスが多いのも、気持ち的に開放的になる夏だからといえるのではないでしょうか。
また、夏のセックスは非常に情熱的で激しいセックスになることが多いですよね。
これは、暑さが男女のテンションを上げ、汗をかきながら淫らな行為をすることで余計に興奮することが要因になっています。
夏のセックスは、情熱的で比較的いつもより淫らになってしまう人が多いといえるのではないでしょうか。
秋という季節は、恋やセックスを一番意識する夏が終わり、恋人たちのイベントが多い冬に向けて「今のうちに恋人を作りたい」という願望から、積極的に異性と関りを持とうと思う季節です。
最近ではハロウィンのイベントが定着し、9月後半~10月末にかけて非常に盛り上がる傾向にあるので、冬のクリスマスのような「恋の季節」といっても過言ではないかもしれません。
性欲が前面に出てこない季節という意味では、春という季節に似ているかもしれません。
秋のセックスは夏のセックスに比べるととても落ち着いたセックスをする人が増えます。
これは、夏という開放的で高いテンションで過ごす毎日が終わり、心身ともに落ち着きを求める傾向にあるからです。
冬も夏と同じように恋やセックスに開放的になりやすい季節ではありますが、その理由は夏とは全く違っています。
クリスマス時期はもちろん、冬の季節ではイルミネーションが街中に輝き、「恋愛ムード」を感じやすいのです。
更に冬は、「コントラスト効果」によって女性への色気をより感じてしまう季節なので、セックス願望が強くなるという理由もあります。
コントラス効果とは、周囲の状況が違うと、同じものも違う印象に感じてしまうという効果のこと。
冬は気温が低いゆえに洋服は厚着になりますが、たまに見える女性の素肌がとても色っぽく見えるのです。
他の人が厚着している中、一人だけミニスカートを履いている女性が歩いていたりすると男性はとても興奮しますよね。
これが「コントラスト効果」なのです。
また、女性の出産に関するデータでも、8月から11月に出産する女性が多いことから11月~2月にセックスする人が多いといわれています。ですから冬の時期は風俗業界も大変繁盛するといわれています。
これは、冬のボーナスにより金銭的な余裕が生まれるという理由もあるかと思いますが、人肌恋しくて異性の肌を求める季節であるという理由が特に大きいのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
春夏秋冬でセックスや恋に対する意識はかなり違ってくるものです。
自分自身の「セックスしたい」という気分に正直になり行動するのではなく、季節ごとに適した恋やセックスへのアプローチというのも頭に入れておくのも一つのテクニックといえるのかもしれません。
ぜひ季節に合わせたセックスで、パートナーの性欲や満足度を満たしてあげていただければと思います。
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