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2019/07/13「セックス」と「オナニー」果たしてどちらの方が性欲を満たしてくれるのでしょうか?
この記事ではそんなセックスとオナニーにおける性欲の満足度の違いについて解説していきたいと思います。
まず、セックスとオナニーの最大の違いは「リアルかどうか」という点です。
セックスは、パートナーの体温や吐息、ニオイ、肌触りなどを直に感じることもできます。
あれこれと頭の中で考えずにパートナーとの呼吸を合わせてオーガズムを感じる事ができるので、温かく包まれるような幸福感を感じるのです。
パートナーに見つめられたり、肌をすり合わせたり、触れ合うことでドキドキ感を感じられるのは、オナニーとは大きく違うところです。
しかし、セックスのデメリットとしては、パートナーと二人きりの空間にいなければできないという点です。
そもそもパートナーがいないという人はセックスをしたくてもできないですし、パートナーがいても仕事などで忙しかったりするとなかなか二人きりになれる時間を作るのが難しかったりするものです。
男性も女性も「あ、今日はすごくセックスしたい」という気分になる時がありますが、その「したいタイミング」でセックスができないというのはかなり大きなデメリットですよね。
このようなデメリットはあるものの、週に1回〜2回のセックスを定期的に行うことで「免疫力が向上したり、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが分泌されいつまでもきれいで若々しくいられる」というのは女性にとってとても大きなメリットですよね。
また、パートナーとのセックスをすることで「大きな幸福感」を得られることで、現代社会の大きな問題である「ストレス」を軽減してくれるメリットも重要なポイントです。
要するにセックスは「肉体的な快楽も感じながら、精神的な快楽も感じられる」という事です。
オナニーの最大のメリットとしては、「自分の感じる性感帯を思う存分いじることができる」という点です。
セックスはパートナーと一緒に気持ちよくなる共同作業のようなものなので、独りよがりに自分の気持ちいいことだけをするわけにもいきませんよね。
その点オナニーは、クリトリスやGスポット、乳首など「自分の最も感じる性感帯をとことんいじることができるのです。
また、自分好みの男性やシチュエーションを妄想しながらオナニーしたり、自分が最も興奮する類のAVを観ながらオナニーをすることができるので、性欲を満たすことに没頭できるのもオナニーだからこそでしょう。
そして、パートナーとの二人きりの時間と場所が作れなければできないセックスとは違い「一人になれる時間と場所」さえあればいつでもできるというのも大きなメリットの一つといえます。
オナニーでの快楽を要約すると、肉体的な快楽も感じながら、精神的な快楽も感じられるセックスとは違い、「精神的な快楽は少ないが、肉体的な快楽をより大きく感じられる」ということなのです。
いかがでしたでしょうか?
精神的にも肉体的にも快楽が得られ、美容にも効果が期待できるがパートナーと二人きりになれる時間と場所がなければできないセックスと、精神的な快楽は少なくとも自分の感じるポイントを思う存分いじることができ、一人になれる時間と場所があればいつでもできるオナニー。
どちらも性欲を満たす手段という意味では一緒ですが、満たされる性欲の内容には結構違いがあるという事がお分かりいただけたかと思います。
セックスとオナニーをいつでもどこでもできるのであればそれが一番良いのは確かではありますけどね。
ぜひ自分に合った性欲の満たす方法を把握して、欲求不満にならないように心がけていきましょう。
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