All, セックス全般
2021/02/09人間には、「食欲、睡眠欲、性欲」という3大欲求が存在します。
「金銭欲」や「名誉欲」と合わせて5大欲求と言われることもありますが、これらは人が生きていく上でとても重要な欲求です。
何日間も何も食べずに極度の空腹になれば死ぬほど苦しいですし、何日間も寝れなければ発狂してしまう事でしょう。
そんな「生きる為に必須な欲求」である食欲や睡眠欲と同等に扱われているのが「性欲」です。
現代人にとっては、性欲=セックスと置き換えることができることができますが、頻繁にセックスしているのに満たされない人もいれば、たまにしかセックスをしないのに満たされている人もいたりします。
この違いはいったい何なのでしょうか?
この記事では、そんな「性欲を満たせる人と満たせない人の違い」について解説していきたいと思います。
セックスは「子孫を残す為」という「本能」だと言われていますが、現代人にとっては「セックス=性欲を満たす行為」、または「セックス=愛情表現」という意味合いが強いはずです。
性欲が満たされていると、非常に高い幸福感を得ることができ、精神的な安定をもたらしてくれます。
その逆に、性欲が満たされていないと幸福度は大きく下がり、イライラしたり集中力が欠けるなど精神的に不安定になりやすくなります。
極論ですが、性欲を満たせる人は、「セックスを通じて相手と繋がることによって幸福を感じる人」で、性欲を満たせない人は「自己の性欲を解消するためだけにセックスをする人」というような違いがあると考えられます。
性欲と愛情や安心感は密接に関係していて、セックスで感じる肌のぬくもりや愛の言葉、好きな人と一つになっている幸福感によって、性欲を完璧に満たしてくれるのです。
セックスを愛情表現だと感じている人にとっては、頻繁にセックスをせずとも1回のセックスで深く愛し合い性欲を満たすことができれば、長い期間精神的な安定を得ることができます。
愛情あるセックスができれば、セックスをした次の日も、1週間後も、2週間後も、相手の肌のぬくもりやキスの感覚、挿入した後の最高の気持ちよさの余韻を楽しむことができるのです。
しかし、セックスを単純な性欲を満たす行為(自分が気持ちよくなれればよい)と感じている人にとっては、セックスしたその日くらいしか性欲が満たされたと感じないでしょう。
次の日になればまた「性欲を満たしたい」という欲求が強くなり、精神的に不安定になってしまうのです。
もちろん、毎日のようにセックスを行うことができれば性欲を常に満たすことができますが、現実的にはなかなか難しいと言えるでしょう。
そう、セックスを「気持ちいい行為」と捉えるのか、「相手との幸せな時間」と捉えるかの違いによって、性欲を満たせるかどうかが決まるのです。
性欲を満たせる人と満たせない人の違いには、「愛情」が関係していると解説してきましたが、決して愛情のある相手とじゃなければ性欲を満たせないというわけではありません。
例え本当の恋人同士ではなくても、セックスしているその時間だけでも相手を好きになり、愛情込めたセックスができれば性欲を満たせるセックスができるはずです。
決してセックスの相手を「性欲を満たすだけの相手」と考えずに、2人で最高のセックスを作り上げるという感覚で行うことが重要なのです。
例えば、「女性用性感マッサージ」なども、実際に愛情を持っている相手ではないのにも関わらず、その愛情のこもったテクニックによって最高のオーガズムを引き出してくれるのです。
性欲を満たしながら暮らしていくには、「セックス時に愛情を感じるかどうか」を基準にして相手を選ぶのが得策と言えるでしょう。
今回は、性欲を満たせる人と満たせない人の違いについて解説してきました。
性欲を満たすためには、毎日のようにセックスをしなければいけないと思っている人もいるかもしれませんが、決してそうではありません。
相手との愛あるセックスができれば、回数は少なくても性欲を満たすことができるのです。
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