All, セックス全般
2020/12/01セックスに限らず、「やってはいけないこと」をしてしまうとドキドキ感がUPして、興奮を感じるのが人間というものです。
普段の生活の中では理性によってコントロールしている「やってはいけないことをしたい」という欲求を、セックスという第三者に見られない空間で満たすことで高い幸福感や満足感を手に入れることができるのです。
この記事では、「背徳感を感じるプレイってどんなプレイなのか」、「そもそも背徳感を感じるとなぜ興奮するのか」という疑問について解説していきたいと思います。
背徳感という言葉を使うと具体的なイメージが沸かないかもしれませんが、「道徳に背く行為」いわゆる「普段やってはいけないといわれている行為」というと分かりやすいかもしれません。
セックスにおける背徳感を感じるプレイといえば、
・OLや女子高生のコスプレをしながら実際にしたたら犯罪になってしまう「痴漢プレイ」をする
・結婚相手や恋人がいるにもかかわらず、違う異性とセックスをする
・第三者が見ている前でセックスをする
・会社や学校、公共の施設内でこっそりセックスをする
・セックス中に「そこはダメ!」と言われた箇所をやめずに攻める
・手を縛ってバックで突くなど「犯しているような感覚」を覚えるセックスをする
・第三者に見られたくない行為であるセックスを撮影する
というような行為が「背徳感を感じるプレイ」といえるでしょう。
「こんな事したら本当はいけないのに・・・」という背徳感を感じながらセックスを始めると、最初の内は自分自身の理性がまだ機能しているので、大きな興奮を感じません。
しかし、一度その理性が崩れてしまうと、胸のドキドキが止まらず欲望のままに性欲を開放することができ、通常のセックスの何倍もの気持ちよさや興奮を感じることができるのです。
セックスに限らず、例えば「スーパーで万引き」であったり、「学校で喫煙」などといった「いけないこと」をやめられずに常習化してしまうのも、背徳感が関係しています。
セックス自体が非日常の行為であるという意識がある人も多いと思いますが、まさに、背徳感はその非日常感をさらに大きくしてくれるスパイスとなるので、性欲を完全に開放することができるわけです。
もしもパートナーとのセックスがマンネリしているのならば、この背徳感をうまく利用してマンネリを打破する方法を試してみるべきです。
例えば、女性側から車の中で男性のアソコを手でいじりながら、「車の外の人たちにおっきくなったところ見られちゃうよ」と背徳感を煽ってみたり、実家暮らしで家族が同居している状態なのに部屋でイチャイチャするなどして背徳感を感じさせるといった方法もあります。
じっくり考えてみると、意外と背徳感を煽るようなテクニックがいくつも思い浮かぶはずなので、少しずつそのような刺激を二人のセックスに取り入れていくことでマンネリを解消させることができるはずです。
いかがでしたでしょうか?
「してはいけないこと」を「してしまう」ことは、背徳感を刺激して興奮度を大きくUPさせることができることがお分かりいただけたかと思います。
ノーマルのセックスしかしていないという人や、セックスライフがマンネリしてきたというパートナーほど、背徳感を感じる行為は効果的になるはずです。
ぜひ一度、背徳感のあるセックスを試してみて、普段とは違う興奮を感じてみていただければと思います。
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